Arnold Palmer 2020 の2日目が終了しました。
トップタイにPINGプロのハットンが立っています。
イングリッシュが4位タイにいます。
国内はコロナで中止が話題になっていますが、甲子園のように無観客試合でも開催してくれると少しは盛り上がると思いますが、全てがセットになっているようで運営がそういう場合のイメージが出来ていないようです。
もう、マスターズまで1か月となりました。
Play your best.
Arnold Palmer 2020 の2日目が終了しました。
トップタイにPINGプロのハットンが立っています。
イングリッシュが4位タイにいます。
国内はコロナで中止が話題になっていますが、甲子園のように無観客試合でも開催してくれると少しは盛り上がると思いますが、全てがセットになっているようで運営がそういう場合のイメージが出来ていないようです。
もう、マスターズまで1か月となりました。
今秋から発売された三菱ケミカル、Diamana D-LIMITEDが標準オプションシャフトとして追加されませた。
G410が発売されて、昨年の有馬ではPINHの純正シャフト以外では、TENSEI CK PRO ORING がダントツの人気を獲得しました。
降りぬきがアピールポイントです。
しかし、秋からは渋野プロの活躍もあって
SPEEDER EVO6、叩けるシャフトが独り勝ち
さて今春に追加されたシャフトはというと
Diamana D-LIMITED。謳い文
句は左を恐れずに降りぬける。
TOUR 175-65(S) 先端0.5インチカット
0.5インチカットしたことで左を恐れずに降りぬけます。
打ち比べてみました。ヘッドはG410 10.5LST **ウェイトスタンダード。
なんと、ほぼ一緒なデーター。
TOUR173-65(S) TIPPED-1/2″はほぼ装着シャフトなりの最適なロフトポジション。Diamana D-LIMITEDはTour173-65(S)と同じポジションでチューニングしていない。比較すると打ち出し角が高いのにバックスピン量が少なくなっています。そして落下角度が小さくランも多い数字です。
ということは+1.5までロフトを増やすとキャリーがでて、もう少し飛ぶかもしれませんね。次回どうなるか比較してみます。
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女性の方はレディスクラブというようには、フィッティングの現場ではそうはいきません。
ヘッドはGle2
シャフトはALTA J CBだったり
という組み合わせがあったかと思えば
ヘッドがG410
だけどシャフトは
とか、アイアンもしかりです。
そういう中で結構活躍してくれたシャフトは
PING FUBUKIです。重量は女性でも、振りやすい43gですが、結構しっかりしているシャフトです。このシャフトが好評でなんとグローバル展開
ALTA DISTANZA 40となりました。
ちょっと腕に自信のあるレディスは
に入れたり
に入れたりしています
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あ店長的には、GLIDE FORGED と GLIDE FORGEDの違いは、
スピンをかけるように打つと、どちらもスピンがかかる。
しかし、あまりスピンをかけないように打ってもスピンがかかるのが
「GLIDE 3.0」だと思いました。
つまりは、少々、アプローチの質がばらついてもしっかりスピンがかかってしまうのがGLIDE 3.0だということです。寛容性が高いのは間違いなくGLIDE 3.0でそれがグリーン周りのアプローチを助けてくれます。
しかし、ちょっと足を出してピンに寄せたいとすると寛容性の高いGLIDE3.0はスピンの効きを優先してしまい。ボールをストップさせます。(寛容性が高いがゆえにパフォーマンスを発揮できない。)単純にキュキュットさせるアプローチがメインとなります。
その点GLIDE FORGEDは足を出すように打つとスーッと伸びてピンに寄って行きます。寛容性が低いがゆえにそのようなアプローチを可能にし、プレーヤーの要求にこたえます。
念のために、GLITE FORGEDをお持ちの生徒さんにGLIDE3.0を打ってもらいましたが、ワンバウンド目のスピンが凄いということでびっくりされていました。
シンプルにプレーしたいという方はGLIDE3.0、タッチ、フィーリングで攻めたい方はFORGEDということになるんでしょうね。
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PGA、ヨーロッパとも惜しかったですね。
花粉に耐えて使てってきましたGLIDE3.0 SS。
使用した番手は50SS、56SS、60SS
グリーン周りからのアプローチは同じようなフィーリングでGLIDE FORGEDと比べても負けじと劣らずでした。今はまだ芝生が枯れていてラフがありませんので感じませんが、ラフではフェースが大きい分、抜けが悪くなりそうです。
確かにスピンは凄いです。
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NumBerWeb「 賞金女王・鈴木愛の“職人的クラブ”。 「新しくて飛ぶ」より重視するもの。」から愛プロのクラブセッティングを記事にしています。その中に「頑なに旧2.0シリーズを手放さない。」という項目があり、理由は、最新の3.0シリーズは「スピンがかかり過ぎる」という理由を挙げています。
実は店長もそういうことを思っていました。「GLIDE FORGED ちょっと、ごめんなさい。」で「スピンがかかりすぎるので、アプローチの組み立てをやり直す必要があり、練習に没頭する時間がないので諦めたという事は内緒にしておいてください。」とGLIDE FORGED WEDGEの投入を見送りました。(使用していたEYE2が発売されないと思って、仕方なくGLIDE FORGEDを買い、現在は使用しています)
愛プロはたくさん練習してスイングを作り上げているので、プレーのフィーリングを変えるのが嫌なんだと思います。特にアプローチは生命線ですので。
参考にならないかもしれませんが、店長の場合、どう克服したかというと、これまでより立った番手を使い少し開いてアプローチするようにしました。そうすることで同じような出玉を確保しました。
逆にこれまでと同じような打ち方ではスピンがかかりますので、適応範囲が広がっています。
最近はGILDE3.0の打ち方が分かってきておりまして、GLIDE FORGEDよりもスピンが多い気がしています。
ちょうど店長のGLIDE FORGRDを貸し出していますので、3.0を芝の上でテストしてこようかなと思っています。今は芝が薄いのでちょっと自信がありませんがやってみます。
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ツイッターを見てみると。ヨーロッパツアーのツィートが興奮させてくれます。
https://twitter.com/EuropeanTour/status/1234089379347472384?s=20
https://twitter.com/EuropeanTour/status/1234094640355168256?s=20
And back to the tee, again!
We need another play-off hole to end the deadlock…#OmanOpen pic.twitter.com/ES0eE3ItcP
— DP World Tour (@DPWorldTour) March 1, 2020
JLPGAがSNS配信を狙っていると聞きますが、多くの障害が待ち受けているらしいと聞きますが、日本だけでななく全世界にアピールできると思うのは店長だけでしょうか?
国内マーケットだけを考えていると、世界から取り残されると思いますが、思い過ごしでしょうか?
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PGA TOURは西海岸シリーズからフロリダへ舞台が移りました。フロリダスイングは難コースが目白押しとなります。
HONDA CLASSICは3日目を終えて、トップのフリートウッドが-5となっており、普段のトーナメントと違う様相を呈しています。
トーナメントコースはPGAナショナルチャンピオンコース。1981年にトムとジョージ・ファジオがデザインしその後ジャック・二クラウスが1990年に改修を加えました。15、16、17番ホールは特に難易度が高くベアートラップ(ニクラウスの罠)と言われているコースです。
リーダーボードを見るとイングランドの選手が上位に!PGAの記事でも「The English are coming at The Honda Classic」が金曜日に出ています。内容はリー・ウエストウッドとルーク・ドナルドについて、そこになんとフリートウッドが俺もイングランド人だということで、トップに立っています。
PING PROではウエストウッドが最上位、次はマッケンジー・ヒューズとなっています。
さて、最終日が楽しみですね。
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残念ながら、無観客試合で開催が予定されていたダイキンオーキッドが中止となりました。
こうなってしまうと、新型コロナウィルスが終息するまでは、試合が始まりそうにありません。
日本からの渡航制限がある国もあるので、日本人選手が海外の試合に出ることが難しくならなければいいなと思います。日本での試合が始まる見込みがないのであれば、積極的に海外での試合に臨んでほしいと思います。
さて、新型コロナウィルスの影響はゴルフの試合だけではなく、クラブやグッズにも影響を及ぼします。世界の工場といわれる工場といわれる中国や確かボールは韓国で多く製造されているはずです。
PINGもヘッドが欠品がちらほら、これまでなら欠品解除がいつごろということがすぐにわかったんですが、現地での目途が立たないようです。
しかし、今日、中国でマスクの生産が追い付いてきたという情報に触れましたので少しホッとしています。
頑張れ、ニッポン!加油、中国!파이팅 韓国!みんなバウンスバック!
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営業さんに4月24日発売のHEPPERの全モデルを見せてもらいました。ANSER2とTOMCAT14は以前に見たことがあったんですが、全モデルは初めてです。
確かにSigma2に比べると硬いんですが、カチンとういう印象ではなく、どちらかと言うとしっかりした打感と言う印象です。あまり打球音がなく転がっていくSIGMA2に対して、しっかり打球音のフィードバックがあるHEPPLER。ほんんとうに短いショートパットは以外はSigama2もハードPEBAXがしっかりタッチを出してくれます。ショートパットをしっかりストロークしたい人はSigma2、ジャストタッチで入れたい人はHEPPLERという選択肢かな?
しっかりストロークのSigma2はストロークの方向性が重要になり、若干のアライメントの狂いに強いモデル。ジャストタッチのHEPPLERは、フェースの向きが重要で、それを助けてくれるデザインが採用されています。
実際に構えてみると、新ブラッククロームシャフトをもアライメントをしっかりサポートしてくれます。
シャフトが視界から消えてしまうような印象を受けます。
Sigma2 ANSERとHEPPLER ANSER2を比較すると
ヘッドの大きさがこれだけ違いますので、Sigma2の方が安心感があります。元々、ANSERは人気のあるモデルですが、Sigma2の場合はヘッドサイズがもたらす安心感も大きいと思います。逆にHEPPLER ANSER2はタッチを重視するプレーヤーに合うのではないでしょうか?
今回はここまでとして、次回に続きます。
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