今期女子公式戦でPingProの渋野日向子選手が、女子ゴルフ・ワールドサロンパスカップで優勝しました。
優勝!
5月6日 福井県ジュニアオープンゴルフ選手権中学男子の部で優勝です。
おめでとうございます。よく我慢してラウンドできたと思います。
i500はたわむということ
ピンのこのi500のツィート分かりやすいですね。上のたわみ方と少し様子が違います。G700もこういうたわみ方だったですね。
✅ Faster ball speeds
✅ Higher max height
✅ Compact design
Go behind the design of the #i500 iron. pic.twitter.com/UCvAJwlCBO— PING GOLF (@PingTour) May 8, 2019
本日のフィッティングで、AWT 2.0 LITEを装着して手ごたえはナイスショット。
お客様は「これはナイスショットでしょう!」店長「・・・・・・」結果は普通。(距離が売り物のi500といわれるほどの距離が出ていない。普通よりは若干飛ぶ程度。)
店長は分かっていましたこうなることを、実は80g~100g台のシャフト選び難しいんです。結構な割合で950GHは合わないという方がいらっしゃって、代替シャフトはAWT2.0LITEなんですが、本日のお客様くらいヘッドスピードがあると、高い確率で思ったほど距離が出ないことが起こります。
上の動画でi500のたわみ方を見ていただくと分かると思うんですが、インパクトの衝撃によって大きくヘッドの上部がたわんでいるのが分かると思います。それが高弾道を生み出すと同時にバックスピン量を減らし飛距離を稼いでくれるんです。
しかし、この重量帯のシャフトでは、ヘッドがよりもシャフトが衝撃を吸収してしまうことがあるようです。i500が普通のアイアンになってしまう現象です。AWT2.0LITEではバックスピン量が多くなることから、たわまずギア効果が働かないというっと具合でしょうか?
今回は
KBS TOUR 90S。(今回はではなく今回もかな。)となりました。
実は80g、90g台のカーボンシャフトがあるとすっきり解消されると思っています。カスタムオプションではグラファイトデザインさんやフジクラさんではあるんですが、USのカーボンをそのままラインナップして欲しいんですね。
カーボンシャフトはチップの部分を薄く作ることは出来ませんから、このあたりの重さのシャフトならば当たり負けをするこてはないと思うのですが、考えてくれないかな~。軽量スチールより単価が高くなるので売り上げ上がると思うんですが。スチールの比べて3000円アップですから15%以上ですよ。60台から70前半のアスリート系シニア、市場規模は大きいですよ。それに私も含めてこの年代体に負担をかけることはご法度。たくさん練習してもひじが痛くならないカーボンが欲しいですね。
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お客様のカスタムグリップを撮影させていただきました。
センスがいいですね。カーラーはピッタリ!
PING SPORTS GLOVEも
Back to back to backで紹介したPING TOUR GLOVE
Back to back to backで紹介したPING TOUR GLOVE
に続いて、なんとGOLFSPYさんのBEST PERFORMANCE GLOVEでも
PING SPORTS GLOVEが「Back to back to back」を達成しますた。
他者と比べて少し高いですが、お勧めです。
お求めはここをチェックしてから、5/65月中まで
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店長のBEN HOGANの好きな動画一気公開!
今年から全米プロが5月に開催されますが、ウェルズファーゴが終わってテキサスシリーズがどうなるのかと確認したら、バイロン・ネルソンのあとPGA、その後チャールズシュワブチャレンジでフォーとワークなんですね。
マスターズが終わって、8月までビッグトーナメントが続きます。
ということで、ホーガンのイメージできる動画を貼り付けました
ベンホーガンのクラブといえばパーソナルアイアンですが、しばらくぶりにブレードアイアンを使いたくなってきているんですね。
偶然、お客様のMIZUNOのマッスルバックにDG R400が装着されていて打ってみたんですが、打てるではありませんか!しかも、距離もしっかり!
ブレードのヘッドにDG R○○○合いますね。フィッティング用シャフトでDG R300をお願いしました。営業さんから何故ですか、今頃になってと言われましたが、35年くらい昔は多かったんですよ。この組み合わせ凄くいいです。キャビティが普及した結果、DG R○○○があまり注目されなくなったんではないかお思っています。試打用のシャフトがきたら、iBladeに装着して打ってみます。
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スイング is マシーン
ようやく、力を抜くということが分かったようです。
私のスイングを見て力が入っていると主張していましたが、力を抜いたご自身のスイングを見て力強いことに気づいた模様。この意識改革がなかなか大変。
原理はAGLメソッドに当てはめ、体の各ジョイントを正しい位置に配置し、スイングのエンジンはヒップターンをメインとしてあとは受動的なパワーソースとする。
残念な出来事
PINGの本社があるアリゾナ州のフェニックスにあるアリゾナ州立大学はフィル・ミケルソンやポール・ケーシー、ジョン・ラーム、PingProのアザハラ・ムニョスの出身校で彼らは大学に併設されたカースs点が寄贈したこのコースが閉鎖となるようです。
https://twitter.com/AndyWadaGC/status/1125067391082348549
以前、アリゾナに行ったときにPINGを通じて、コースの予約をしてもらったときに、コースに行って名前を告げると、「Oh、シュア」といわれて、ラウンドフィーはとられなかったときにすげーなと思ったコースです。なんと残念なことです。
池の淵の木の板はどこかで見たことありませんか?
TPCが開催されるソーグラスと一緒ですよね。そうなんです設計はピート・ダイなんです。
KARSTEN ASUを回ってみて、オートマチックにアドレスした方向にボールが飛ばないとダメなんだなと思いましたが、いまだに達成できません。
もう一度回ってみたかったですが、私もこのコースでラウンドできたことに感謝いたします。
今週のツアー 20190504
JLPGAのHPが非常に見やすくなりました。愛プロコースレコードで首位に立ちました。
鈴木愛、ガチャーンでコースレコード|LPGA|日本女子プロゴルフ協会 https://t.co/PrAu5OocVn
— GolfShopLB (@GolfshopLBPing) May 4, 2019
プロの試合ではピンをまだ抜いている場面が主流ですが、店長の周りではほぼみんな立てたままパットをしています。だってそっちの方が入るんです。文中にあるようにポールにボールがタッチするように打てばいいんですから。
PGA Wells Fargo ChampionshipはPINGな人で紹介しましたダフナーがトップです。
全く予想していなかったのか、ハイライトにダフナーが映っていません。ラウンド終盤で3アンダー63で一気にトップです。
PINGプロはチャンプが復帰しましたが予選落ちでした。ムニョスが7打差で10位タイ、フィナウ、プー、ムリナックスが28位タイ、イングリッシュが47位タイ、ニーマンが62位タイです。
チャンピオンズですが、PINGで日系人のケン・タニガワが好スタートを切っているようです。
グリーン改修工事
たくさん練習していただいたので、グリーンの改修工事をしました。
今度の芝は、よりリアルなフィーリングになるように前から目を付けて人工芝です。
芝が落ち着いてから、カップを切ります。
今週末から新しいグリーンで練習できますよ。アプローチのバックスピンのかかり具合は最高です。次はネット工事です。
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G410の特徴は調整範囲の広さにあり!
よく練習場でカチャカチャをして弾道を調整している方を見かけますが、PINGのクラブの場合、1ち度決まればそれ以降は、あまりそういうことが必要ではなくなるのではないかというのが店長の見解です。
それは、ヘッド後方ギリギリに配置された16gのウェイトでの調整が、ヘッドの慣性モーメントを変えることなしに、異なる弾道を作り出すためです。
3ポジションなので、フェードポジションの場合はスタンダードに比べボールが右に約5ヤード飛び、ドローポジションの場合は左に5ヤード飛びます。SFTはさらに5ヤードボールがつかまります。
さらに、ロフトの調整範囲が±1度、±1.5度で、打ち出し角とボールのスピン量が変わります。
さらにライ角のフラットポジションがボールのつかまりを少なくします。非常にフラットな軌道の持ち主が捕まえすぎてボールが左に飛び出しコントロールできなくなることを防いでくれます。
ノーマルライ角で、つかまり具合はPLUS10.5度で3通り、ロフトはノーマルライ角で5通り、フラットライ角で3通りあり、ヘッド部分だけで、18通りあります。10.5度SFTで8通りありますので26通りのヘッドがあると考えたほうが、分かりやすいと思います。表にするとこんな感じです。
Plus10.5 | SFT10.5 | ||||
右5Y 高弾道 |
高弾道 | 左5Y 高弾道 |
左10Y 高弾道 |
||
右(フラット) 中高弾道 |
右5Y 中高弾道 |
中高弾道 | 左5Y 中高弾道 |
右(フラット) 中高弾道 |
左10Y 中高弾道 |
右(フラット) 中弾道 |
右5Y 中弾道 |
中高弾道 | 左5Y 中弾道 |
右(フラット) 中弾道 |
左10Y 中弾道 |
右(フラット) 中低弾道 |
右5Y 中低弾道 |
中低弾道 | 左5Y 中低弾道 |
右(フラット) 中低弾道 |
左10Y 中低弾道 |
右5Y 低弾道 |
低弾道 | 左5Y 低弾道 |
左10Y 中低弾道 |
ボールのスピン量、打出し角の調整は上下方向、つかまりの調整はは左右方向にポジションを変更します。さらに、9度、12度のヘッドがありますので、上下方向は広がります。
ということで、これだけ、弾道が変わると、一旦、最適なポジションが決定すると変えることがなくなるという次第です。
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