まっすぐ引いて、まっすぐ出す!

ちゃんと、確認している話ではないですが、「某人気男子プロが優勝した夕方にはプロの使用モデルと同じパターが飛ぶように売れた。」ということを聞いたことがあります。

クラブの使用理由には好きなプロが使っているからといったものが多いです。

現にタイガーがマスターズで優勝したときは使用ボールが店頭から消えたといわれました。

PINGによるSIGMA2のイベントにおいて、使ってみたいパターとiPingによるストロークの測定結果はこのようになったそうです。

ストレートタイプ セミアークタイプ アークタイプ
使ってみたいモデル 40% 40% 20%
iPing測定による結果 20% 40% 40%

このデータは店長もうなづける数字です。「まっすぐ引いて、まっすぐ出す」という言葉に影響されて、いかにストレートにストロークすることにあこがれているようです。

ここだけの話、結構いらしゃるんです。自分はストレートにストロークしていると憚らない人があーくで生息されてしまうこと。怖い話ですね。

全米プロ

今週は全米プロです。会場はニューヨークのベスページ、ブラックコース。とてつもない難コースです。われわれの感覚ではパブリックコース=簡単ですが、ベスページ、ブラックコースはパブリックにもかかわらず、超タフなコースです。

https://twitter.com/PingTour/status/1128675078533566467

https://twitter.com/PingTour/status/1128323476807229440

https://twitter.com/PINGTourEurope/status/1128564165793263618

試打シャフト入荷

新しい試打シャフトを導入しました。

ひとつは、Tour173-65 Sです。最初からあるでしよって?そうあります。導入したのは、ティップを0.5インチカットしたシャフトです。

ピンプロのページを見てみると、多くのプロがティップをカットしています。なんとPGAプロ29人中23人。もはやスタンダードになっているのでないかと思うほど、当店のお客様のオーダーの割合では1~3%くらいではないでしょうか?

プロなんだから、ティップをカットして硬くして使うのは当然でしょという考えはあります。でも、これだけスタンダードになっているとなると確かめずにはいられませんよ。

Sでは少し柔らかいが、Xでは振ることが出来ないよくあります。フレックスを上げると重量が増えるので、となれば、振り心地は当然変わります。

ティップカットの場合は、振り心地を変えることなくシャフトの剛性があがるわけです。

入荷したシャフトはスタジオで打ったときは少し硬く感じる程度で、それほど違いは感じませんでしたが、コースで使うと、

ポールが飛んでいる。

ポールが曲がらない。

ボールのコントロールが容易

というのが感想です。飛距離は湿度が少なかったので飛ぶ日だったのですが、こんなところから打った事がないというところまで飛んでいて、50ヤード弱の苦手なところまで来ていましたが、案の定ミスショットでした。そのホールはアゲインストでしたので、スピン量も減っているようです。

想像するに

ボールが飛ぶのは、ティップカットしたので先端部がノーマルより硬くなり当たり負けしない。

曲がらない、コントロールできるは、ティップカットしたのでトルクが上がり、ヘッドが暴れないためだと思われます。

もちろん、ゴルファーによって違いますので、全体には、あてはまりませんが、試打してみる価値は十分ありそうです。

いろいろな人に打ってもらって結果をまた報告いたします。

PINGのカスタムオーダーはこういう要求にもこたえてくれますというか、それが普通ですのでなんとも凄いことです。

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写真に写っているもうひとつのシャフトのお話は、また今度。

 

PING NEWS 234

PING NEWSが発行されました。内容はもちろん、黄金世代のあの人!

渋野日向子選手

です。

契約した決め手が打感とは隔世の感があります。昔は「PINGは打感がね~。」なんていわれていました。

i210は本当に打感が素晴らしく感じますし、G410もレンジでは硬く感じるんですが、コースでコースボールを打つと、いいフィーリングです。


ウッド、ハイブリッドのポジションは全てライ角がフラットです。

はい、ポンと聞こえてポンとは入っているようです。現在パット数No.1はSIGMA2 ANSERです。このパターは本当によく出来たパターだと思います。

G410 PLUSドライバーはG400 MAXドライバーを振りやすくし、飛ぶようにした感じです。G400 MAXに比べて寛容性は劣りますが、飛距離では飛んでいます。狭いホールも安心です。(店長の場合、振りやすい分、しっかりコントロールできています。

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メジャー最年少優勝!

今期女子公式戦でPingProの渋野日向子選手が、女子ゴルフ・ワールドサロンパスカップで優勝しました。

優勝!

5月6日 福井県ジュニアオープンゴルフ選手権中学男子の部で優勝です。

おめでとうございます。よく我慢してラウンドできたと思います。

 

i500はたわむということ

ピンのこのi500のツィート分かりやすいですね。上のたわみ方と少し様子が違います。G700もこういうたわみ方だったですね。

本日のフィッティングで、AWT 2.0 LITEを装着して手ごたえはナイスショット。

お客様は「これはナイスショットでしょう!」店長「・・・・・・」結果は普通。(距離が売り物のi500といわれるほどの距離が出ていない。普通よりは若干飛ぶ程度。)
店長は分かっていましたこうなることを、実は80g~100g台のシャフト選び難しいんです。結構な割合で950GHは合わないという方がいらっしゃって、代替シャフトはAWT2.0LITEなんですが、本日のお客様くらいヘッドスピードがあると、高い確率で思ったほど距離が出ないことが起こります。

上の動画でi500のたわみ方を見ていただくと分かると思うんですが、インパクトの衝撃によって大きくヘッドの上部がたわんでいるのが分かると思います。それが高弾道を生み出すと同時にバックスピン量を減らし飛距離を稼いでくれるんです。

しかし、この重量帯のシャフトでは、ヘッドがよりもシャフトが衝撃を吸収してしまうことがあるようです。i500が普通のアイアンになってしまう現象です。AWT2.0LITEではバックスピン量が多くなることから、たわまずギア効果が働かないというっと具合でしょうか?

今回は

KBS TOUR 90S。(今回はではなく今回もかな。)となりました。

実は80g、90g台のカーボンシャフトがあるとすっきり解消されると思っています。カスタムオプションではグラファイトデザインさんやフジクラさんではあるんですが、USのカーボンをそのままラインナップして欲しいんですね。

カーボンシャフトはチップの部分を薄く作ることは出来ませんから、このあたりの重さのシャフトならば当たり負けをするこてはないと思うのですが、考えてくれないかな~。軽量スチールより単価が高くなるので売り上げ上がると思うんですが。スチールの比べて3000円アップですから15%以上ですよ。60台から70前半のアスリート系シニア、市場規模は大きいですよ。それに私も含めてこの年代体に負担をかけることはご法度。たくさん練習してもひじが痛くならないカーボンが欲しいですね。

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お客様のカスタムグリップを撮影させていただきました。

 

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G410 プラス イオミック オーパス ブラック レッド カスタム グリップ

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センスがいいですね。カーラーはピッタリ!

PING SPORTS GLOVEも

Back to back to backで紹介したPING TOUR GLOVE

 

Back to back to backで紹介したPING TOUR GLOVE

に続いて、なんとGOLFSPYさんのBEST PERFORMANCE GLOVEでも
PING SPORTS GLOVEが「Back to back to back」を達成しますた。

他者と比べて少し高いですが、お勧めです。

お求めはここをチェックしてから、5/65月中まで

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店長のBEN HOGANの好きな動画一気公開!

今年から全米プロが5月に開催されますが、ウェルズファーゴが終わってテキサスシリーズがどうなるのかと確認したら、バイロン・ネルソンのあとPGA、その後チャールズシュワブチャレンジでフォーとワークなんですね。

マスターズが終わって、8月までビッグトーナメントが続きます。

ということで、ホーガンのイメージできる動画を貼り付けました

ベンホーガンのクラブといえばパーソナルアイアンですが、しばらくぶりにブレードアイアンを使いたくなってきているんですね。

偶然、お客様のMIZUNOのマッスルバックにDG R400が装着されていて打ってみたんですが、打てるではありませんか!しかも、距離もしっかり!

ブレードのヘッドにDG R○○○合いますね。フィッティング用シャフトでDG R300をお願いしました。営業さんから何故ですか、今頃になってと言われましたが、35年くらい昔は多かったんですよ。この組み合わせ凄くいいです。キャビティが普及した結果、DG R○○○があまり注目されなくなったんではないかお思っています。試打用のシャフトがきたら、iBladeに装着して打ってみます。

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スイング is マシーン

ようやく、力を抜くということが分かったようです。

 

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ゴルフ AGL GOLF STUDIOでのレッスン 😅

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私のスイングを見て力が入っていると主張していましたが、力を抜いたご自身のスイングを見て力強いことに気づいた模様。この意識改革がなかなか大変。

原理はAGLメソッドに当てはめ、体の各ジョイントを正しい位置に配置し、スイングのエンジンはヒップターンをメインとしてあとは受動的なパワーソースとする。


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