アイアンシャフト考3

アイアンシャフト考2では、プレシジョンがステップのないシャフト、ライフルを発売したというところまで書きました。

このシャフトはちょっと人気があったように記憶します。ステップがない利点は均一なしなりです。ステップによるエネルギーのかたよりがありません。

しかし、プレシジョンはツルーテンパーに吸収されてしまいます。ツルーテンパーでは現在「PROJECT X」「PROJECT X LZ」として生き残っていて、ツアープロにも使用者がいます。

製法の難しさからかスチールシャフトとしては高額なシャフトです。

PINGのカスタムオーダーのオプション料金は「PROJECT X」で4,800円。「PROJECT X LZ」で6000円となります。Tour ISSUEの次に高額なスチールシャフトとなります。

次は開発者について書こうと思います

PING製品のお求めは、

相談・フィッティング大歓迎です。よろしくお願いします。

PGA TOURにあの男が帰ってきました。

Safeway Openが終了しました。優勝はプレイオフを制したケビン・ツエィ選手初優勝です。

キャメロン・チャンプのPGATOURシード取得もうれしいのですが、ずっとからのPINGファン、マニアはあの男のカムバックが何よりもうれしい出来事です。

かってはそのスイングが多くのプロに憧れられ、正確なショットを武器にトッププレーヤーとしての地位を得ていましたが。

ライダーカップのあの1打が引き金となって、彼のショットが狂い狂い始めました。なんでもないチップでしたが、ライダーカップの重圧がのしかかりました。

試合でもみたくもないようなシャンクやざっくりでシードを落としました。

“PGA TOURにあの男が帰ってきました。” の続きを読む

持つクラブはマネができても、飛距離はマネができません。

Web.com tour 343yd をひさげてCameron ChampがPGA tour登場しました。

彼の使用するドライバーはG400 Max Driver 9˚
Fujikura Pro White TS 63-X, 44 ¾”, tipped 1.50″, D3, Lamkin Black 58R, +5 RH, +7 LH

ハードヒッター向けのシャフトをチップ(先端)を1.5インチもカットしています。

注目はグリップの下巻き!

右手を+5巻き、左手を+7巻きにしてグリップのテーパー度合いを強くしています。

Cameron Champのようにすることによって、少ない力で左手をグリップすることができるので、飛ばしには有利となります。

カスタムオーダーにて対応します。

PING製品のお求めは、

相談・フィッティング大歓迎です。よろしくお願いします。

Ken Tanigawa Proについて素晴らしい情報を頂きました。

6月4日の「KEN TANIGAWA?」
大西武彦氏から素晴らしい情報を頂きましたので、皆様、是非コメントまでお読みください。

日本のGOLF NEWSでもっと取り上げてほしいですね。

ゴルフネットワークでは

2018年10月11日(木)

午前9:00~午前11:00

2018ピュアインシュランス チャンピオンシップ 最終日

2018年10月14日(日)

午後4:30~午後6:30

2018ピュアインシュランス チャンピオンシップ 2日目

2018年10月14日(日)

午後6:30~午後8:30

2018ピュアインシュランス チャンピオンシップ 最終日

の放送予定です。

最初に使ったPINGのクラブはMOXIE Cameron Champ

Web.comで430ヤードをかっ飛ばしたCameronChampが今シーズンからPGATOURに出場します。

注目されているのでインタビューされています。

PINGのTwitterでは

https://twitter.com/pingtour/status/1044339120397463553?s=21
Welcome to the #PGATour. ✔️
No. 11: @Cameron__Champ
No. 18: @HunterMahan
No. 19: @jsmunoz23
No. 21: @KcJgolf
No. 25: Alex Prugh
No. 30: @SJ_sedl_Golf
No. 45: @brady_schnell
No. 46: Michael Thompson
No. 50: @JimmyHardK

と今シーズンPGAのシードをとったPINGPROが紹介されています。チャンプの他にメイハンがいます。カムバックです。
トーナメント最少スコアのイエーガーなど9人がPGA tourでプレーします。

さて、題名の件ですが、Cameron champにPINGのツアー担当が最初に使ったPINGのクラブはと質問したところ、PINGのジュニアクラブの「MoXiE」回答し、質問した方がびっくりしたそうですよ。

この「Moxie」は廃盤となり

今は

です。このモデルは身長、手首までの高さでカスタムオーダーができるように進化しています。

PING製品のお求めは、

相談・フィッティング大歓迎です。よろしくお願いします。

アイアンシャフト考2

アイアンシャフト考1の続きです。

さて、プレシジョン FMですが、そこそこメーカーの標準シャフトにも採用されましたが、DynamicGoldの牙城を崩すというには到底及びませんでした。

次に登場したのが、なんとステップがないシャフト、プレシジョンライフルでした。スチールシャフトは強度を得るためにステップを採用していますが、ライフルはステップがないシャフトでした。

ライフルは強度を出すためにシャフトの内側に立ての溝をつけました。ちょうどライフル銃の銃身のように見えたのでライフルとなったと記憶しています。

KEN TANIGAWA FIRST WIN

6月4日に「Ken Tanigawa?」で取り上げたKEN TANIGAWA選手が初勝利を飾りました。

最終ホールにイーグルを決めて同じくPINGPROのトリプレットを抑えて優勝です。

PING NEWSによると

PING NEWS No.213

G400MAXからG400STDに変えて優勝です。ドライビングディスタンスも295.4yで5位に入っています。

アイアンはi210を4番からPWまで入れて、ウェッジセッティングはForgedを50、54、58と入れています。

以前のセッティングは7番から下は「iBlade」でした。

納入したセットを見ると、やっぱりショートアイアンはシャープになり構えやすくなっています。よっぽどボールを曲げたいとか、飛ばないアイアンがほしいという人以外はiBladeの必要性がなくなっているんじゃないかと思います。

 

PINGクラブのお求めは、こちらをクリック

ヨーロッパ勢いとまらず。

初日の午前は、リードしたアメリカチームですが、午後のマッチを全部とって逆転し、その勢いが止まりません。

現時点で、8対3の大差。リードしているトーマス、スピースがなんとかとって、8対4にもちこみたいですね。

ヨーロッパは モリナリとフリートウッドが機能していますが、アメリカはタイガーとリードが機能しません。

最近のタイガーのプレイスタイルだったら、飛ばし屋との組み合わせで、しっかりタイガーで抑える組み合わせを見てみたいね。

あっ、トーマス、スピースがとりました。

午後は4サム、タイガーとデシャンボーにモリナリ、フリートウッドです。アメリカチームはこのマッチ落とせないですね。

さて、家に帰って観戦しながら、仕事をすることにしますか。


Warning: A non-numeric value encountered in /home/golfshoplb/lb-golf.com/public_html/wp-content/plugins/wp-social-bookmarking-light/vendor/twig/twig/lib/Twig/Environment.php(462) : eval()'d code on line 43

Warning: A non-numeric value encountered in /home/golfshoplb/lb-golf.com/public_html/wp-content/plugins/wp-social-bookmarking-light/vendor/twig/twig/lib/Twig/Environment.php(462) : eval()'d code on line 43

Warning: A non-numeric value encountered in /home/golfshoplb/lb-golf.com/public_html/wp-content/plugins/wp-social-bookmarking-light/vendor/twig/twig/lib/Twig/Environment.php(462) : eval()'d code on line 43