油断しているうちに始まりました。ライダーカップ!
US チームはRYDERCUPHPより
CAPTAINS
CAPTAINS
Play your best.
アイアンシャフトいえば、ダイナミックゴールドという80年代にゴルフを覚えた店長です。
この頃は、ダイナミックゴールドだけを抑えておけば大丈夫な時代でした。そうそう、ウッドもダイナミックゴールドでした。
それが、今ではカーボンシャフトにはおよびませんが、60グラム台から130グラム台まで数多くの種類のシャフトが販売されています。
ツルーテンパーのHPの「トゥルーテンパー社の歩み」によると、ダイナミックゴールドの大ヒットの理由が、従来のシャフト分類が、フレックス(R、S、X)とキックポイント(元、中、先)によるものであったが、さらにシャフト重量をより細分化した設計を用いたことが理由であると書いてあります。つまり、今では当たり前の重量管理の概念がこのとき(1980年)に考えられたことになります。
この1980年に発表されたシャフトが2018年の現在でも発売されているという事はフレックス+キックポイント+重量管理の概念に取って代わる概念がなく、全てのシャフトはこの概念の範疇にあるということになります。
フレックスは同じ「S」でも、メーカーによって硬さが違うということで、統一基準となるようにと考えられたのが、シャフトの振動数ですが、この概念をスチールシャフトに持ち込んだのがPRESISION FMです。
PrecisionFMの硬度表示は5.5とか6.0というように振動数の下2桁、例を出すと360rpmであればPrecisionFM6.0と表示されていましたと記憶しています。
このシャフトは当時(80年代後半)脚光を浴びることになりましたが、ダイナミックゴールドに変ることはありませんでした。
というのも、ほぼ全てのゴルファーがダイナミックゴールドでスイングを覚えましたので、これに変ることができなかったんですね。
アイアンシャフト考2へ続く
とうとう返ってきました。
昨日まで、あれだけキレキレだったショットが散っています。
それでも、スコアをまとめ+1でラウンドし、優勝するのはタイガーのゴルフ力の高さですね。
PGATOURのサイトでも
PING型に戻したことが取り上げられています。
スコッティ・キャメロン・ニューポート2です。もちろんPINGのパテントが切れてから製造されているんですが、PINGで言うとアンサー2の形状です。
ヘッド全体スクエア感があって、アドレスのしやすいモデルです。
いやいや、凄いことになってきました。男子の全てのメジャーが終わった今シーズンでタイガーが復活優勝するとすれば、この大会をおいて他にないといっていいツアー選手権で3日目を終わって-12で2位に3打差をつけての単独首位となっています。
以前のタイガーと違って、悠々とフェアウェイを捉え、アイアンでピンを刺す安定したゴルフです。復活優勝を期待させるものです。
タイガーを追いかける2位タイには此方も復活を狙うマキロイが
とジャスティンローズ
が2位タイでいるのですんなり逃げ切りとならないようです。
青虎から赤虎に変身しされにチャージをかけ優勝するか大変楽しみになってきました。
タイガーもマキロイもピンタイプのパターに戻っていました。なんやかんや言ってもやっぱり不滅の形状なんですね。
さて、上位のピンプロはというと7打差で6位タイでトニーが踏ん張っています。
普通、ティショットに使うクラブはというと
ドライバーですが、あまりドライバーを使わないプロもいます。
男子でいうとヘンリック・ステンソン。女子はアリア・ジュタヌガーンです。
両選手とも飛ばし屋で飛距離があるから、ドライバーを使わないのかというと、違うと思います。メリットがないからでしょう。言い方を変えるとドライバーが打てないいんです。勿論試合レベルで。両選手ともクラブヘッドがかなり鋭角に入りますのでインパクトロフトが立ってスピン量が少なくなり、球筋が安定しないようです。
たまにそういう方いらしゃいますが、そういう方には
ストレッチ 3がお奨めですよ。
PING製品のお求めは、
相談・フィッティング大歓迎です。よろしくお願いします。
今月のFITING NEWSにアイアンフィッティング(カラーコードの選択)について上手くまとめられていましたので、改めて少し手を加えて紹介したいと思います。
カラーコードの選定は3ステップ(身体測定・ライボードテスト・弾道分析)
最適な長さはミート率が安定、ライ角は方向性が安定します。
※最適な長さ、ライ角のクラブで打つとスイートスポットでヒットする確立が上がり、コースではクラブの抜けがよくなります。最適なライ角はスイング軌道にも好影響を与えるようですよ。
STEP1 身体測定
体型に合ったクラブ長・カーコドの確認 体型に合ったクラブ長・カーコドの確認
A 身長 身長 +シューズ分 シューズ分 3センチ
B 手首から床の長さ(測定) 背筋を真っ直ぐ、足は肩幅に広げて測定します
測定するときは、真っ直ぐ正面を向いてください。
AとBが交わる が交わる が交わる 交点 から
クラブ長・カーコドを割り出します 。
(例)身長: 171cm 手首~床: 33.5インチ
⇒シャフト 標準長 / カラーコードBLACK
(例外 )交点が ハイラトバンド外の場合
交点を ハイラトバンドまで水平移動させ、 バンドに交点を基準に長さと 交点を基準に長さと カラー コードを決めます。
(例) 身長: 158cm 手首~床: 34.5 インチ
⇒シャフト長 -1/2 インチ / カラーコード BLUE
STEP2 ライボードテスト
フィッティングではSTEP1で決定した長さ・カラーコードのヘッドでインパクト時のライ角度をチェックします。
トップはマークが付きませんし、ダフリは正確なインパクトライ角を測定されませんので打ち直しが必要です。
ライボードは割れませんので安心して打ってください。
フラットなクラブで再テストとなります。 | 最適なマーク位置 | アップライトなクラブで再テストとなります。 |
※希にどのカラーコードで打っても同じ位置にか当たらない方はSTEP3の弾道分析で判断を行います。インパクト時に手元が上がりクラブフェースを閉じてインパクトを迎えている人が多い傾向です。
STEP3 弾道分析 ライ角の最終決定です
STEP2で決定したカラーコードで弾道を確認しましょう。
その際に何種類かのカラーコードを試し、
希望の弾道に近づけるようにしましょう。
つかまりを抑えたい⇒フラットに変更
つかまえたい⇒アップライトに変更
となります。
※どのカラーコードでも安定しない場合は、STEP1の体型に合ったカラーコードがお勧めとなります。
皆様の場合、STEP2.STEP3は行うことができませんので、当店でのフィッティングをお奨めします。
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本日は能登 鳥屋ゴルフセンターでの試打会に参加いただきましてありがとうございました。
2年くらい前では、PINGの知名度は低く、PINGですと言っても、反応が少なかったんですが、愛プロや優作プロ、眞美子プロの活躍もあって皆様の反応がすごく良いので本当に助かります。
コニカミノルタで日本人最上位の大出プロの名前まで出てくるのでG30からモーメントは大きさを感じます。
また、来年参りますのでよろしくお願いいたします。
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相談・フィッティング大歓迎です。よろしくお願いします
https://twitter.com/EvianChamp/status/1041333510848610309
オデッセイといえば2ボールですが、PINGはCraz-Eです。
これです。
中尺、センターシャフト、クランクネック、長尺などが発売されています。
Craz=Eで一番の印象的な出来事は、オリムピッククラブでのUSオープンでウェブ・シンプソンが中尺のPING G5i Craz-E Bを使用して優勝したことでしょうか?
こっちのクレイジーではありませんので、ご注意ください。
その後、iWiシリーズ、iN、Karsten 、Faith、Scottsdale、Karsten 1959、Serene、Scottsdale TR、Rhapsody 、Cadence TRとすべてといっていいほど多くのシリーズで採用されています。
現行では、SIGMA GとVAULT 2.0で採用されています。
SIGMA Gはフェースバランス
VAULT 2.0はクランクネックでセミアークモデルです。
さて、このVAULT 2.0 Putter Craz-E Hですが、6061アルミニウム削り出しです。PING VAULT 2.0 Putter Ketschも削りだしなんですが、鋳造では簡単に複雑な形状も製作できますが、削り出しでは大変なんです。PING 本社の工作機械をフル可動させているということですが、発売当初からヘッドの欠品でお客様にご迷惑をおかけしておりましたが、ようやく割り当て日が決まりました。しかしながら、本格的に欠品解除となったわけではないようです。
クラックネックを採用したことで、ヘッドが左右対称となり、構えやすくなりました。店長的にはVAULT 2.0シリーズでは一番かな?
ヘッド後方に配置されたウェイトがボールを押し出す感覚はオートマチックで、ボールをラインに乗せてくれます。
このパターですが、多分、店頭で出会えたら、幸運だと思います。ですので、現時点では、オーダーを入れて入荷を待つことが手に入れる方法だと思います。
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