これはフェースブックに投稿した動画です。このときまで彼はFWが得意だと思っていたんです。
本人曰く、FWは不得意なのにこれは上手く打てます。
渡したのは

G400 Stretch
FWが不得意と思っているけどロフトがたっているFWを知らずに打たせたんです。但し、ノーマルロフトでは高さが出ないと思って「++」で。
「++」でも13→14度ですから、普通のスプーンにくらべて、ロフトがたっていて、かなりハードな筈ですが、これめっちゃつかまります。
その時、ちゃんと気づけばよかったんですが、
クラブ |
ロフト |
長さ |
標準ライ角 |
ヘッドサイズ |
バランス |
Strong 3-Wood |
13.0° |
43″ |
57.0° |
193cc |
D2 |
クラブ |
ロフト |
長さ |
標準ライ角 |
ヘッドサイズ |
バランス |
3-Wood |
14.5° |
43″ |
57.0° |
181cc |
D1 |
Stretch Strong 3-Woodのほうが12ccもヘッドサイズが大きいんです。
しかも「++」セッティングで若干フックフェース。
つまりどういうことかというとロフトを寝かせたことによってより低重心に、フェースアングルはクローズに、ヘッドサイズが大きいので慣性モーメントは大きく、深重心。
Stretch Strong 3-Woodをバッグに入れる人のイメージはハードヒッターですが、ロフト設定次第では、慣用性が高い高い打ち出し角を持つスプーンができるのではないかと。
ということで
Stretch Strong 3-Wood試打クラブを用意しました。是非体験してみてくださいね。勿論STD3も有ります。
今週週末は土曜日4時から
日曜日午後からスタジヲでお待ちしております。
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