PING契約ガン・

Play your best.
今日はUS PINGの記事から「バウンスの簡素化」という記事を紹介します。この記事はウェッジ選びに大変参考になる記事です。いつものように店長の感想を加えながら紹介したいと思います。
最初に、ウェッジショットの評価にうまくバンスを使ったなどの表現があるが、それが具体的に定義されてはいない。この記事は効果的なバウンスと最適なソールデザイン(およびバウンスの量)を決定する方法を説明するとあります。
ソールと芝とスイング(アタックアングル)が複雑に絡みあうウェッジを単純化しようとしているようです。
実際のバウンスと有効なバウンス
上の図の2つのウェッジはの実際のバウンス角度(13°)は同じであるが、ソールの幅が異なるので、有効なバウンス数は左が8度に対して右は12と大きく異なります。
一般的にバンスが小さいと抜けがよく、バンスが大きいと抜けが悪いという印象がありますが、PINGでは、クラブが芝に十分にはいらない、もしくは深く入りすぎる結果としてミスになり、ターフを深くとるプレーヤーはバンスの多いウェッジ。スイープにスイングするプレーヤーはバンスの少ないウェッジで好結果を得ていると報告してくれています。
バンス角だけで、語られることが多いウェッジですが、ウェッジソールの形状には、前縁の角度だけではないと言っています。
上の図は、トウから見た2つのウェッジソールです。バウンス角度は同じですが、1つのウェッジのメインソールのセクションははるかに広くてソールの最下部はリーディングエッジからの距離は深いです。もう一つは、ソールの後ろの部分は、低いポイントの後で上昇し始め、最初の地面への影響には影響せず、実際には再生可能な幅の一部ではありません。
バンス角が同じだとしても、左側のウェッジは芝を簡単に切り抜け、右側のものはターフの取れすぎを防ぎます。
「効果的なバウンス」の仕組み
ここには、凄い事か書いてありますよ。
なんとウェッジのバンス表示もついて、 PINGを含むほとんどの企業は、測定されたバウンス角度を引用していません。バンスの表記は、科学用語というよりもコミュニケーションツールであると。しかし、この数値には実際の定義や基準がないため、ゴルフ会社の間で効果的なバウンス数には多くのばらつきがあります。たとえば、PINGの8°の効果的なバウンスウェッジは、おそらく他社の8°の効果的なバウンスウェッジとは大きく異なります。このため、より直感的で解釈の余地の少ない他の測定値が存在する可能性があると提案しています。
図1に戻ると、より目に見えて測定可能な属性は、主要なソールセクションの幅です。これは見やすく、クラブ間で測定および比較できます。ソールの幅は、ウェッジのソールデザインを完全に表現するものではありませんが、ゴルファーに比較に使用するためのより良い基準を提供します。
とPINGではソールの形状による分類を提案しています。どのようなパフォーマンスを発揮するソールなのかが角度よりも重要だと思います
ウェッジのソールを分類するには、バウンス角度とソール幅の両方を知る必要があります。当社のGlide Thin Sole 60°ウェッジは、実際には20°の測定バウンス角度を持っていますが、「有効バウンス」はわずか6°です。主な理由は、薄い1/2インチ幅のソールです。ウェッジソールを単一の数値で分類する場合、測定された幅は、有効なバウンス角度よりも直感的で比較可能な数値です。
単純に言えば、薄いソールは有効なバウンスが低いと同等になり、広いソールは有効なバウンスが高いと同等になります。
ゲームに合うソールを見つける
より良いゴルファーはバウンスを少なくし、ハンディキャップの高いプレーヤーはより多くのバウンスを必要とすると人々が言うのをよく耳にします。(フィッティングの現場においても大きいバウンスのウェッジを嫌がる傾向があります。)これは必ずしも本当ではありません。バンスをどのように選ぶかは、クラブのデリバリーと芝の状態に帰着します。ほとんどのプレーヤーは、アタンクアングルが-2°から-12°で、シャフトの前方傾斜が約4°から14°のハイロフトのウェッジを提供します。これは非常に広い範囲です。
図2(下)は、PINGの2人のエリートレベルのゴルファーが同じ薄いソールのウェッジを提供しているところを示しています。左側のプレーヤーは、クラブをかなりニュートラルで浅いアタックアングルで送ります。右側では、クラブは手がよく前方にあり、攻撃角度が急です。
ゲームに合うソールを見つける
ウェッジを振る方法はたくさんあります。 私たちのツアープレーヤーの中でも、浅いものから急なものまでかなりの範囲があります。 スペクトルの両端をカバーする単一の設計を作成した場合、それをすべての人に最適化することはできませんでした。(一つのソール形状ではプレーヤー全体をかば出来るはずがないのか明らかです。)多くの場合、トッププレーヤーはコースの状況に応じてウェッジを変更します。(プロはウェッジを数試合で交換するという話はよく聞きますが、状況に応じて、ウェッジの形状を変えるということはまれにしか聞きませんね)
良い例は、エンジェルカブレラです。 彼はコース条件に応じて異なる週にシン、スタンダード、ワイドソールのそれぞれでPINGウェッジをプレーしました。 よりロフトされたウェッジで2つ以上の異なるオプションを使用して、ハードまたはソフトコースに切り替えることを検討する価値があるかもしれません。
私は常に人々にこれらの重要な採点クラブのPING認定フィッターを訪問するか、少なくとも可能な場合は実際の芝生で効果的なバウンスオプションをいくつかデモすることをお勧めします。
最終結論がフィッティングで最適なウェッジを見つけてくださいねというのは皆様も理解できる範囲であると思います。その前に一つのソールタイプで対応できるわけがないんだからたくさんウェッジを持ってくださいという結論を導き出しています。
実は店長も、余裕があれば、タイプの異なったウェッジを持つことは有効だと考えます。普段使っているGLIDE FORGEDはどちらかというと開いて使うタイプンのウェッジですがヒールリリーフを持つSSは店長にとってソフトなライからは使いやすいウェッジとなります。
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マスクは製作が完了したものから販売せていただいております。
ちょっと前に話は聞いていたんですが、ARCCOS CADDIE LINK。
MyGolfSPYさんに記事がありました。現在ヘッドが欠品になるほどの人気のG710ではARCCOS付きのグリップが標準グリップとして採用されています。ので日本においてもARCOOSは徐々に浸透してくるのではないかと思います
しかしながら、これまでは、スマートフォンをポケットに入れてプレーしなければならず、まだ、試したこともないのに結構じゃまだなと思っていました。
ACCOC CADDIEはスマートフォンのマイクによってショットした場所を特定するんですが、パンツのどのポケットでも、ちゃんと反応するとのことですが、前側のポケットに入れないとだめでしたなんてことも聞いていました。特に冬場は厚手の記事のウェアとなるので反応しないこともあるのかなって思っていました。
MYGOLFSPYさんの記事の中に「ラフからのウェッジショットは過去の苦痛でした」とあることから、ポケットに入れた場合、しっかりとした打球音がショットの認識のためには必要であることは間違いないようです。(驚異の調整範囲を持つGLIDE3.0のショットが認識されないのが悲しいですね。)
ベルトに挟んで使用するARCCOS CADDIE LINKはほぼすべてのショットを認識したようですので、ポケットが少ないもしくはないレディスウェアでもARCCOS CADDIE LINKは使用できますのでこれまでそれを理由に使用しなかった女性ゴルファーには朗報だと思います。
使用方法はスマートフォンのARCCOS CADDIEアプリでリンクすると使えるようになるようです。簡単ですね。
アメリカでは9月に発売される予定です。日本はどうなるのでしょうか?PINGからも発売されるのか、GDOさんが独占するのか私にはわかりません。
アメリカで99ドル、日本では15000円くらいになるんでしょうか?
もう少し立てば少しわかってくると思います。
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ジャスティン・トーマス強かったですね。圧巻でした。
さて、今週はPGAです。灼熱のアリゾナからの選手はこんなことをつぶやいています。
The coldest PGA I'll ever play is in summer in San Francisco
— Marty Jertson (@jertybird) August 1, 2020
アリゾナからUSOPENのオリンピッククラブを観戦に行ったんですが、朝晩は本当にこんなに寒いのかと思いました。
オリムピッククラブは湖の反対側太平洋に面したところです。北からのカリフォルニア海流がサンフランシスコ沖に流れていて、海の上の冷たい空気が夜になると太陽で温められた空気が上京するのことにより、海から陸地に向かって吹くのですが、想像以上に強い風でした。そのためサンフランシスコの街路樹は海と反対方向に傾いている木が多かったです。
GLIDE 3.0の調整能力2の続きです。
EYE2GORGEDが発売中止となって、もうEYE2がなくなったのかと思っていたら、GLIDE3.0でEYE2が復活したんですが、EYE2GORGEDの発売中止の理由がスイングウェイトの調整が出来なかったからです。GLIDE3.0ではスイングウェイトをカスタムできるんですが、フィッティングが売りのPINGですからスイングウェイトをカスタムオーダーできない製品はよしとしないんです。
アイアンも壮年ですがウェッジのスイングウェイトの調整はどうやって行うかというとヘッドに鉛を張るのが手っ取り早いですが、きれいにしたいときはネックにスイングウェイト調整用の重りを入れるますが、ネックに入れた重りによってクラブの重心位置がずれクラブの持つ本来の性能が変わります。スイングウェイトを軽くする場合は、ヘッドにドリルで穴をあけます。
GLIDE3.0の場合はバックフェースのCTPで調整を行いますので、上記の問題点をクリアーしています。
では実際にどれくらいの調整範囲があるのかを調べてもらいました。あくまでも参考値としてとらえてください。製造ロットでもばらつきがありますし、公表されないマイナーチェンジもあるかもしれませんのでよろしくお願いいたします。
GLIDE3.0の58度、シャフト長標準、グリップ標準の場合となります。ターゲットは標準バランスとして設定しているスイングウェイトです
GLIDE3.0 58°長さ、グリップ標準 | ||
シャフト | ターゲット | 調整可能範囲 |
AWT 2.0 LITE R | D3 | D0.5-D5.5 |
AWT 2.0 LITE S | D3 | D1.5-D6.5 |
AWT 2.0 LITE SR | D3 | D0.5-D5.5 |
Alta Distanza | D1 | C8-D3 |
AWT 2.0 Wedge | D3 | D0.5-D5.5 |
ZZ115 | D3 | D2-D7 |
DG 95i VSS PRO R300 | D3 | D1.5-D6.5 |
DG 95i VSS PRO S200 | D3 | D2-D7 |
DG 120i VSS S200 | D4 | D2.5-D7.5 |
DG EX Tour Issue X100/S200 | D4 | D2.5-D7.5 |
DG 95i R | D3 | D1-D6 |
DG 95i S | D3 | D1.5-D6.5 |
DG 105i R | D3 | D1.5-D6.5 |
DG 105i S | D4 | D2-D7 |
DG 105i X | D4 | D2.5-D7.5 |
DG 120i R | D4 | D2-D7 |
DG 120i S | D4 | D2.5-D7.5 |
DG 120i X | D4 | D2.5-D7.5 |
Dynamic Gold R300 | D4 | D1.5-D6.5 |
Dynamic Gold S200 | D4 | D2.5-D7.5 |
Dynamic Gold S300/S400 | D4 | D2.5-D7.5 |
Dynamic Gold X100 | D4 | D2-D7 |
GRAPHITE DESIGN TOUR AD AD-55 R/S | D1 | C9.5-D4.5 |
GRAPHITE DESIGN TOUR AD AD-65 TYPE II R/S | D1 | C9.5-D4.5 |
GRAPHITE DESIGN TOUR AD AD-75 R/S | D3 | D2.5-D7.5 |
GRAPHITE DESIGN TOUR AD AD-85 R/S | D3 | D1.5-D6.5 |
GRAPHITE DESIGN TOUR AD AD-95 S | D3 | D2.5-D7 |
GRAPHITE DESIGN TOUR AD AD-95 X | D3 | D2-D7 |
KBS Tour 90 R/S | D3 | D0-D5 |
KBS Tour R | D3 | D0.5-D5.5 |
KBS Tour S/X | D3 | D1-D5.5 |
NS PRO.950GH neo R/S | D3 | D0.5-D5.5 |
N.S. PRO 850GH R/S | D3 | D0.5-D5.5 |
N.S. PRO 950GH R/S | D3 | D0-D5 |
N.S. PRO Modus 105 R | D3 | D1-D6 |
N.S. PRO Modus 105 S | D3 | D1.5-D6 |
N.S. PRO Modus 105 X | D3 | D1.5-D6.5 |
N.S. PRO Modus 120 R | D4 | D1.5-D6.5 |
N.S. PRO Modus 120 S | D4 | D2-D6.5 |
N.S. PRO Modus 120 X | D4 | D2-D7 |
N.S. PRO Modus 125 R/S/X | D4 | D1.5-D6.5 |
N.S. PRO Modus 130 R/S | D4 | D1-D6 |
N.S. PRO Modus 130 X | D4 | D1.5-D6.5 |
Project X 5.0 | D3 | D2-D7 |
Project X 5.5/6.0/6.5 | D3 | D1.5-D6.5 |
Project X LZ 4.5 | D3 | D1.5-D6 |
Project X LZ 5.0/5.5 | D3 | D1.5-D6.5 |
Project X LZ 6.0 | D4 | D1.5-D6.5 |
Project X LZ 6.5/7.0 | D4 | D2-D7 |
ULT240i J L-Flex/A-Flex | D1 | C9-D4 |
Zelos 6 | D2 | C9-D3.5 |
Zelos 7 R/R2 | D2 | C9-D4 |
Zelos 7 S | D2 | C9.5-D4 |
Zelos 8 R | D2 | D0-D5 |
Zelos 8 S | D2 | D0.5-D5 |
FUJIKURA MCI 50 R | D2 | D0-D5 |
FUJIKURA MCI 50 S | D2 | D0.5-D5.5 |
FUJIKURA MCI 60 R | D2 | D0.5-D5.5 |
FUJIKURA MCI 60 S | D2 | D1-D5.5 |
FUJIKURA MCI 70 R | D3 | D1-D6 |
FUJIKURA MCI 70 S | D3 | D1.5-D6.5 |
FUJIKURA MCI 80 R | D3 | D1-D5.5 |
FUJIKURA MCI 80 S | D3 | D1-D6 |
FUJIKURA MCI 90 R | D3 | D1.5-D6.5 |
FUJIKURA MCI 90 S | D3 | D2-D6.5 |
FUJIKURA MCI 100 S | D3 | D1.5-D6.5 |
FUJIKURA MCI 100 X | D3 | D2-D6.5 |
FUJIKURA MCI 110 S | D4 | D2.5-D7.5 |
FUJIKURA MCI 110 X | D4 | D3-D8 |
FUJIKURA MCI 120 S | D4 | D2.5-D7.5 |
FUJIKURA MCI 120 X | D4 | D3-D7.5 |
Alta J CB Red S-Flex/SR-Flex | D1 | C8.5-D3.5 |
Alta J CB Red R-Flex | D1 | C8.5-D3 |
大体4.5ポイントから5ポイントの調整範囲がありますね。
このように、GLIDE3.0はほぼすべての項目について調整が可能なウェッジなんですね。
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GLIDE 3.0の調整能力1のソールタイプに続いてライ角です。
PINGといえばライ角を選択できるということは、すでに皆さんご存じだと思います。店長はウェッジのライ角はアイアンセットより1カラーコードフラットをお勧めしています。シャフトが短くなる分、フェースがターンしやすいので、フラットにすることによりフェースターンを遅らせボールコントロールが容易になります。
PINGのGLIDE3.0のライ角の調整範囲は
と標準のブラックからアップライト5度、フラットに4度の調整範囲があることは特筆できることだと思います。
次に装着シャフトですが、
アイアン用カーボンシャフト
ALTA DISTANZA BLACK 40
ULT 240I J (L, A)
MCI 50 (R, S), 60 (R, S), 70 (R, S), 80 (R, S)
MCI 90 (R, S), 100 (S, X), 110 (S,X)
MCI 120 (S, X)
TOUR AD AD-55 (R, S)
AD-65 TYPE II (R, S)
AD-75 (R, S)
AD-85 (R, S)
AD-95 (S, X)
アイアン用スチールシャフト
AWT 2.0 LITE (R, SR, S)
AWT 2.0 WEDGE
Z-Z115 WEDGE
DYNAMIC GOLD (R300,S200, S300, S400, X100) プラス料金なし
NS PRO 950GH (R, S)
NS PRO 950GH NEO (R, S)
NS PRO MODUS 3 TOUR 105 (R, S, X)
NS PRO MODUS 3 TOUR 120 (R, S, X)
NS PRO ZELOS 6
NS PRO ZELOS 7 (R2, R, S)
FST KBS TOUR (R, S, X)
KBS TOUR 90 (R, S)
NS PRO 850GH (R, S)
NS PRO MODUS 3 SYSTEM 3 TOUR 125 (R, S, X)
NS PRO MODUS 3 TOUR 130 (R, S, X)
NS PRO ZELOS 8 (R, S)
DYNAMIC GOLD 95 (R300, S200),105 (R300, S200, X100), 120 (R300, S200, X100)
DYNAMIC GOLD EX TOUR ISSUE (S200, X100)
DYNAMIC GOLD AMT TOUR WHITE (R300, S200, X100)
DYNAMIC GOLD 95 VSS PRO (R300, S200) DYNAMIC GOLD 120 VSS (S200)
PROJECT X (5.0, 5.5, 6.0, 6.5) プラス 4,800
PROJECT X LZ (5.0, 5.5, 6.0, 6.5)
を装着することが可能です。これだけあれば、シャフトの95%くらいはカバーできると思います。
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自分に合ったウェッジと出会うことはスコアメイクをするうえで非常に重要です。
先ずは自分に合ったソール選び
GLIDE3.0は4つのソールタイプを持ちます。
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今シーズン好調のブレンダン・トッドが首位をキープしています。
PINGPROではウーストハイゼンが6位タイです。PINGPROといえば、
貫禄たっぷりのヒメネスです。この日―8を達成し、707のイベントをプレーすることで、これまでに開催されたヨーロピアンツアーの記録を打ち破りました。しかし、2日目パープレー、3日目1オーバーと伸びていません。
LPGAは2日目終了で、2打差の4位タイです。ぜひチャンスをものにして貰い手いです。
World Golf Championshipsのセントジュード招待が始まっています。
ブレンダン・トッドがトップ。リッキーファウラーが2位となって少し抜け出しています。
PING PROではウーストハイゼンが8位タイトップと5打差です。
ウーストハイゼンのほかにケプカやディ、シンプソンが上位にいますのでまだ一波乱あると思います。
LPGAが再開しました。川本選手が上位にいますね。こういう時は一気に行ってほしいです。
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シャフト長はやっぱり大事では、シャフトを長くしてうまくいったことを書きました。今回はちょっと静的ではなく動的な考えからシャフト長を変化させてうまくいったことを紹介したいと思います。
カラーコードチャートは身長と腕の長さをパラメーターにしてシャフト長とライ角を導き出しています。
シャフト長を長くする効果の一つとして、クラブヘッドをタメやすいというものあります。それは、ふりこの周期はおもりの重さや振れ幅等には関係なく,糸の長さによる。という法則があり、クラブを長くしたことで、クラブの動きが抑えられタメを作りやすくなり、スイングが安定するというどちらかというと動的な考察による結果です。
木場本先生がおっしゃってらしたことに、「スポーツ歴によって教えるのが難しい人がいます。ラグビーをやられていた方がそうです。」「力の出し方が徐々にではなくて一気なんです。」ゴルフスイングはダウンスイングで力をためてそれをリリースするところまで運ぶんですが、この方は一気にリリースポイント以上にクラブを運んでしまうです。
リリース時の力のベクトルがきれいに揃ているときはいいんですが、それは非常にピーキーで、まるで昔のフェラーリ―のキャブセッティングをしているかのよう(したことはありません)なんです。
そこでかんがえたのが、振り子を短くするということ
上の動画のように短い振り子の周期は短く、長い振り子の周期は長いなっています。短くするとクラブの周期が短くなるので、それがスイングを助けるんじゃないかということです。そのことがスムーズなスイングを引き出し、安定するんじゃないかと思ったんです。
フィッター的には振動数の多いシャフトを選択するという方法があるんですが、切り返してしなりを感じないということで、あまり固いシャフトが使えません。
結果は、これまで苦しんできたことが嘘だったかのように安定しました。短く持った分フラットになりますので、ライ角の調整が必要になるかもしれません。
しばらく経過観察となります。
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使っているドライバーはG400MAXのようです。最近の画像でヘプラーを使っているものもありました。