PING NEWSが届きました。PING NEWS No.238
プレイオフの7Wのセカンドも凄かったんですが、プレーオフ前の18番のドライバーショットも凄かったです。なんといってもシャフトは純正。そこまで飛ばしたか~って感じです。
しかし、すごいのはパッティング。自分の番が来るまでにグリーンを読む姿、パット前のルーティンは、グリーンという舞台で主役を演じているようであります。
Play your best.
PING NEWSが届きました。PING NEWS No.238
プレイオフの7Wのセカンドも凄かったんですが、プレーオフ前の18番のドライバーショットも凄かったです。なんといってもシャフトは純正。そこまで飛ばしたか~って感じです。
しかし、すごいのはパッティング。自分の番が来るまでにグリーンを読む姿、パット前のルーティンは、グリーンという舞台で主役を演じているようであります。
G410LSTドライバーの発売開始に合わせて、G400LSTドライバーの販売が終了いたします。
7月1日13時をもって、注文の受付がストップします。
稀にですが、旧モデルを購入したいという方がおられますが、いないとは思いますが6月中にご注文いただければ対応可能です。
G400MAXは引き続き販売されます。
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2年連続で2週連続!まさにBACK TO BACK×2(2年立て続けにと2週立て続けに)となりました。
プレーオフの1ホール目、PAR5のセカンドを7WOODで見事2オン!バーディをしっかりと決めて優勝しました。
強い愛プロが帰ってきました。今後も楽しみです。
G410LSTドライバーの試打が行われております。
明日(今日)は花里ゴルフさんで試打会が行われます。時間は10時から15時となりますよろしくお願いいたします。
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特にメジャー大会などでは、放送中にベストアマについての言及があります。最近は、男子も女子もプロの中にはいっても堂々と上位で登場したり、試合に勝ってしまったりしています。
ゴルフというスポーツが科学的に分析され、それに基づいた指導が行われるようになった成果ではないかと思います。
女子のカプチョをこれまでこのブログで紹介しておりますが、トラベラーズで男子のほうのNo.1がプロ転向します。
Young stars always shine at the #TravelersChamp. Meet Viktor Hovland, Collin Morikawa, @Just_Suh and @matthew_wolff5. pic.twitter.com/n9T9Alm9mV
— TravelersChamp (@TravelersChamp) June 19, 2019
https://twitter.com/PingTour/status/1141390185919406080
箱を開けると鮮烈な赤が目に飛び込んできました。
MODUSとALIGNの赤です。
その先には
このヘッド!
薄っ!
ちっちゃ!
比較したiBladeがオーバーサイズのアイアンに見えます。
実際に7番のヘッドを見て見ると、トム・ワトソンが使っていたゴールデンラムとか丸山茂樹プロが全盛期、そう、アイアンはボールが当たる部分だけあればいいと言っていたときのMR23くらいの大きさと言えばオールドパルゴルファーなら分かりやすいでしょうか?
但し、画像を見たらわかると思いますが、ネックはそれほど長くはなく、それほど難しさ感じません。
届いたblueprintの試打クラブは4本、内左は1本で、右は、カラーコード:ブラック、MODUS105Sとカラーコード:グリーン、DGS200、カラーコード:オレンジ、MODUS120S。
この内、店長に合うカラーコード:オレンジ、MODUS120Sで打ってみると
見事にど真ん中、それほど難しくは無いですね。
是非、試打してみて下さい。
金沢では23日の花里さん。
高岡は明日の午後5時から7時でベイウエストさんで行います。
技術の進歩というのは、新しい技術や方法がわかってしまえば、なーんだというものが多い。
でも、必要に迫られると。何かしようとします。カーステンは手っ取り早く鍛造アイアンのバックフェースを削った。これから、キャビティバックのアイアンの歴史は動き出しました。
何故、アイアンのバックフェースをえぐるのか?ヘッド中央部の重量を周辺配分しクラブヘッドの慣性モーメントを大きくし、寛容性を高めるためである。数年後、より進化して大ヒットしたEye2が生まれました。
このアイアンはその性能が高かったため、のちに大問題を起こすこととなりました。
今や、プロ上級者が使うマッスルバックの一部のアイアン以外は中空を含めてこうなっています。
これまでは、ピンではプロが使うモデルを含めてキャビティの部類でした。これまでは削った部分を周辺に配分するだった発想の延長です。
が、
PINGがマッスルバックを作るとするとこうなるんですね。なんと重さが足りないヘッドに重量を周辺に加重して周辺に配分することにするというコペルニクス的発想で新しいジャンルのアイアンを作ったのではないかということです。
もちろんプロがテクニックを駆使するためにコンパクトヘッドにしたという部分がありますが、あそこまで小さくする理由はもう一つ、タングステンウェイトをトウとネックに搭載するためではないかという推測をしている店長です。
タングステンの比重が約19g、鉄の比重が8gと2倍以上あるわけですので十分に効果が得られるんだと思っています。
言われてみればそうなのか?という簡単なことですが、よく考えついたとおもいます。本当はどうなのかは今のところ知りませんが。
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PING NEWS 237をお届けします。本日は豪華二本立て!
最初は愛プロの優勝です。
鈴木選手は、この試合からG410LSTドライバーにスイッチ。
「G410 PLUSと比べ、さらに振り抜けるようになり、飛距離もアップしたので替えました。これから海外の試合でも使ってみたいと思っています。とコメントしています。
※速く試打クラブの到着が楽しみです。
2位の真美子プロは、この試合から「BLUE PRINT」と「i500」アイアンを投入。#7~#PWをBLUE PRINT、#5・#6をi500のセッティングで、今まで使用
していたi210と同じロフト設定に調整し、ツアーでの試合に挑み結果を残しました。
※BLUE PRINTとi500のコンポ流行りそうです。長いのはi500で楽に狙い、短い距離はBLUE PRINTで狙い澄ます。いいですね。BLUEPRINTは当店で取り扱いが可能です。
次は海外ブルック・ヘンダーソンです。
彼女の優勝にPINGのフィッティング担当のバイスプレジデントでPGAプロのマーティ・ジェーソンがツイッターで反応していました。いつの間にか仕様パターがSIGMA2FETCHになっています。真ん中に穴の開いた形状が話題ですが、なんと言ってもこのパターは慣性モーメントの大きさだと思います。
この図はウエイトが位置が慣性モーメントに(小さくするように)影響を与える(赤)、与えない(緑)を示している図ですが、FETCHは慣性モーメントに影響を与える位置にボディそのものがないという構造であることがら
その安定度はピカイチなんです。スタジオに試打クラブがありますのでぜひボールを転がしてみてください。
さて、小さくか大きくか微妙に扱われていますが。USOPENでウッドランド選手が使用していたドライバーとスプーンがG410です。主語が抜けた苦しい文章になっていますが、ゲーリー・ウッドランドであることは皆さん承知だと思います。
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さて、今回のPINGNEWSでは真美子プロがBRUEPRINTを使っていたことに少し驚きました。BLUEPRINTはネットでの販売が禁止されている商品です。理由はこれまでのPINGのアイアンと比べるとあまりにもヘッドがコンパクトなこと、また、あまりにも薄いソールであることから、しだもせずに興味本位で購入して欲しくないというものだと思います。しかし、実際には実はもしかしたら、その認識は違っているのではないかと思っています。なぜならUSでは禁止されていないようだからです。塚田プロのツィートからもあまり難しさについてツィートがありません。そして真美子プロが使用していきなりの2位。もちろんプロだからではあります。少しまとまったら頭の中にある優しいかも知れないという理由をお話しするかもしれません。
US OPENは西海岸のベプルビーチで行われましたので、中継が日本時間の朝できたので店長は久しぶりにじっくり楽しめました。
最後まで接戦でしたが、14番PAR5の258ヤードをスプーン(G410LST)で狙ったあのショットがぐっと勝利を引き付けたように思います。
ウッドランドのバッグの中はGOLFWRXで。
今度の日曜日(6月23日)はいよいよ試打会です。
会場は花里ゴルフさん。
ドライバーショットのボールの落ち際までちゃんと確認することが出来ます。
やっぱり PLUS VS LSTです。
時間は午前10時から午後3時皆さん是非お越しください。