USLPGA、マイヤーLPGAクラシックにてPING契約ブルック・ヘーダーソンが通算17アンダーで優勝しました。
3日目2位からの最終日スタートは、i200アイアンでピンをデッドに狙い、3バーディ、ノーボギーで攻め優勝を掴みました。ヘンダーソン選手のドライバーは、Gドライバー9度で48インチのセッティング。 今大会のFWキープ率は87.5% 、ドライビングディスタンスは279.13 ヤードと絶好調なドライバー。さらにi200アイアンを使用したパーオン率は、81.9% 。飛距離はもちろん方向や安定感も抜群の数字でPINGのクラブ性能をツアーで証明しました。
ヘーダーソン選手は通算4勝目を飾っています。来月のメジャー戦、USオープン女子大会に向け、更なる活躍が期待されます。今後のPING契約選手の活躍にご期待ください!
ブルック・ヘンダーソン選手 優勝クラブセッティング
G [9°] driver
-0.6° setting, Tour AD-TP 5X, 48″, D7, 360 aqua grip +1 wrap
G Stretch [Strong 3W
Fujikura Atmos Blue 6-S, tipped 0.50″, 44.50″, D5, PING ID8 aqua +1 wrap
G30 [5W]18°@18.6°, +0.6°, TFC 419-S, 41.50″, C8, PING ID8 aqua +1 wrap
G30 [4H]@22.6°, Fujikura Pro 73 R, -0.50″, D0, PING 360 ID8 aqua +1 wrap
i200 [5,6,7,8,9,PW]Nippon Modus3 105-S, 1/4 club strong, C8, PING 360 ID aqua +1 wrap
Glide 2.0 [50/SS, 54/WS, 58/WS]
50°@48.5°, 54°@53° [Bounce/Lead Edge grinds], 58° [Lead Edge/Back Heel grinds], Nippon Modus 115 Wedge shafts, D0+, PING 360 Aqua +1 wrap
Scottsdale TR Craz-E
33.5″, 23° lie, 3° loft, PP58 Midsize grip
PINGフィッティングスペシャリストのおすすめポイント
【i200 アイアンのポイント】
アドレス時のシャープな見た目を生みつつ、ミスヒット時のカバー力を詰め込んだヘッド。
スイング中にプレイヤーのイメージに反応しやすいフェースコントロール性能で、ただ打つだけでなく” 狙う” という役割を担ってくれます。ソフトな打感と距離感、なおかつ高弾道で飛んでくれるので、スコアにこだわる本気の方へお奨めしたいアイアンです。
【フィッティングのおすすめ】
モデル選びでi200 を選ばれる方が非常に多いです。理由は、見た目から想像できないやさしさ。レベルを一段階上げたい方への実践向きアイアンではありますが、ぜひ皆様にお試しいただきたいヘッドになっています。さらにライ角を合わせることで、ご自身の思い描く弾道を可能にし、ヘッドとシャフトのマッチングにより、多くの方々にアジャストことができますので、PING フィッティングも合わせてお試しください。
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