ツアープロのドライバーの長さとシャフトの重量を調べて見ました。
調べるといっても、簡単にデータが見つかるわけではないので、PINGスタッフのページでデータ収集です。
浮かび上がったのは、
45インチ台は、シャフト重量60g台を選択。
44インチ台は、シャフト重量70g台を選択。
43インチ台は、シャフト重量80g台(ガルシアから)を選択しているということ。
スイングウェイトは、
ヘッドの重さが2g変化すると、1ポイント変化します。
シャフトの長さが0.5インチ変化すると、1ポイント変化します。
シャフト重量が10g変化すると、1ポイント変化します。
ので、
仮に45インチと同じスイングウェイトを80g台のシャフトでアッセンブルするとすれば、ヘッド重量は
シャフトが2インチなのでー4ポイント
シャフト重量で+2ポイント
なので
プラス4gアップします。
慣性モーメントは、距離の二乗に正比例しますので、振りやすさは短い方が振りやすそうです。
G400シリーズでは、70グラム台のシャフトがラインアップされているので、このようなことも頭に入れてのフィッティングにのぞみますよ。