パットのラインを読むための参考にと
をKindle版まで入れて、読んでいます。これによってラインがどう曲がるのかが分かりました。自分の中では、目、足の情報から傾斜の度合いを読み取り、打ち出し方向を決めて打つと、傾斜を読むことができます。
しかし、これを他の人に伝えるのが大変です。エイミング教本には当たり前のことが書いてあるのにそれが伝わっていかないというのは、辛いものがあります。
これを誰にでもできるよにしたのが、エイムポイント エキスプレスリードでした。
(自分一人だけがわかっても、お金にはならないんですね。商売ってそういうものですね。)
立って傾斜の大きさを計り、グリーンの速さごとの物差しで狙い場所を決定するのです。素晴らしいシステムでした。
今まで時間をかけて、ラインをグリーン上に浮かび上がらせてから打っていたのに、全然必要がありませんでした。まだラウンドで試していませんが、これでラウンドを重ねるごとに精度が上がるシステムですので、続けて見たいと思います。