この記事は以前スクールのブログで書いた記事なんですが、マリガンって知っています?
あまり聞かない言葉ですよね。
この言葉を知ったのは、大昔のパソコンのゴルフゲームで知ったんです。アメリカのパソコンゲームです。Macだったかな?
「今のなかった事にして。」「もう一回やらせて」なんてことはプライベートラウンドではよくある話…..ですよね?
それを英語では「MULIGAN:マリガン」といいます。ネットで検索すると
カードゲームをする際、初期手札の内容があまりにもひどい場合、引きなおしを認める場合がある。この行為あるいはルールをマリガンと呼ぶ。
とあります。ゴルフでも通常は練習なしのぶっつけ本番の朝一ショットで失敗した場合「マリガン」を宣言してやり直しを行う事が半ば認められていると聞きます。もちろんちゃんとした試合では許されるはずがありませんので気をつけてください。
最初のショットだけではなく「マリガン」を多発する人は、将棋の「待った」と同じで仲間から嫌われるし、スロープレーとなりますので、ご注意ください。
そんな「マリガン」ある事を調べていて、ひょんなことで出現したので、その紹介を兼ねて「マリガン」について書いてみました。
その出現した「マリガン」はこれ
アメリカのゴルフダイジェスト社のサイトで指定したページが存在しなかったときに 出現します。いわゆる「403エラー」です。ゴルフはやはり楽しむものこういう遊び心は心を和やかにしてくれますね。
上は2015年4月14日現在nページですが、今のサーバーが変わっているようですがやはり
Take a mulliganです。
注意事項、日本人はまじめなので、打ち直してもいい?なんていうときらわれますからね。
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さすが、アメリカでしょ。(なんのこっちゃ)
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