新発売の大好評VAULT2.0のフォローのためか、調度、フィッティングスタジオの村木フィッターが「ピン フィッティングスタジオ ウェブサイト」でとうこうされていますのでフォローしたいと思います。
最初にPINGのフィッティングの進め方全体の流れを詳細されています。
①シャフト長を決める→②iPING計測→③モデルを決める④ライ角を決める→⑤ロフトを決める→⑥グリップを決める
という順番で行うんですね。
(以前はフィッティングパターがあり、①と②をアナログで行っていたんですよ。)
パターのシャフト長を決める時に大事な事は・・・
ご自身が最も振りやすく感じる長さ=ストロークの再現性の高い長さという事になります!
長さ調整機能付きのフィッティング用パターをシャフト固定部品を緩めパターを長い状態にして、程よい長さに縮めててもらい、何度か素振りや実際に打って頂きます。
実は、人は先入観が働くので長さは何インチかは、ヒ・ミ・ツで行うんです。
そして最も自然にストロークが出来るシャフトの長さを決めていきます。
経験をお伝えすると、自然な長さのパターを使った場合は身体の動きが少なくなる傾向がありますので、店長はフィッティングを行う場合、そのあたりもよく観察しております。
自然にストロークするといっても、身体に染み付いた癖があります。次回ではそれを取り上げられていようです。
VAULT2.0では新しいカラーが追加されています。私なんかは今は使われなくなったベリリウムカッパーが憧れのカラーですので新しく追加されたカッパーはうれしいですね。カーステンTRがカッパー仕上げでしたが本当に人気のあるカラーだったんです。
VAULT2.0では新しいカラーが追加されています。私なんかは今は使われなくなったベリリウムカッパーが憧れのカラーですので新しく追加されたカッパーはうれしいですね。カーステンTRがカッパー仕上げでしたが本当に人気のあるカラーだったんです。