ここ最近発表されているPINGのパターの標準グリップは
やや細身で五角形の形状のPP60
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やや太めで円形をしているPP62
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となります。これに追加されてVAULT2.0の発売と同時に、PP61というグリップが発売となりました。
サイズ的にはPP60とPP62の中間で、PP60を若干太くして、ピストル部分を大きくした形状です。その形状より大きな特徴は事情に重いということ。
PP60の59gに対して95g
そしてこのようにその重量の多くはグリップエンドに配分されています。
PINGではこのグリップをカンウンターバランス用とは言っておりませんが可変となったVALUT2.0のヘッド重量とあわせて考えれば、カウンターバランスなパターがカスタムオーダーできることは一目瞭然です。
PINGはあまり言わないので、フィッターがどのように組み合わせを提案できるか大事ですね。
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