先日バンテリンで、優勝したCULB PINGの記事を紹介します
PING契約の比嘉真美子選手が、国内女子ツアー第7戦の「KKT杯バンテリンレディスオープン」最終日、7バーディ・1ボギーの66でラウンドし、トータル6アンダーで今季初勝利。ツアー通算4勝目を飾りました。
復興が進む熊本の地で躍動した比嘉選手。最終日はトップと4打差・12位タイからのスタートながら猛チャージを見せ、2017年8月の「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」以来のツアー優勝をつかみ取りました。
ツアー第4戦「アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI」では、プレーオフにもつれこんでの2位。そして、鈴木愛選手が優勝した第6戦の「スタジオアリス女子オープン」では3位入賞と、最近2試合で好成績を残し、優勝を予感させる中での見事な勝利となりました。
最終日は、1番でいきなりチップインバーディを決め好発進。前半だけで4つのバーディを奪うと、15番で2度目のチップインバーディ、最終18番もバーディーで締めるなど、まさに“バーディーラッシュ”をかけての鮮やかな逆転勝利でした。