ドライビングディスタンスのTop10の使用するドライバーについて,お馴染みのGolfWRXがまとめています。
こうしてまとめられるとわかりやすいですです。
ドライバーのヘッドメーカはテーラーメイドとPINGの2社しかありませんでした。
シャフトメーカーは三菱ケミカルが4人で1位、Accraが2人、ツルーテンパーが2人、Fujikuraが一人、TPTが1人と多くのシャフトメーカがある中で、こんなに偏っているとは思いませんでした。
シャフトの長さはバッバが44.5インチと一番短く、マキロイの45.625が一番長くなっており、45インチ~45.25インチがスタンダード平均のようです。
スイングウェイトはマキロイのD8が一番重い設定となっています。シャフト長が長いのでウェイトが重く出るのは当然ですが。0.5インチで3ポイント弱変化すると思いますのでヘッド重量はかなり重いものを使っているのではと推測できます。これだけ長く、重いクラブを振ることができるマキロイのスイングのよさがこの結果なんだと思います。
それにしても三菱ケミカルさんのシャフトの使用率が高いですね。本当ににビックリです。これはツアーだけの数字なのか、それとも欧米のマーケットもそうなのかちょっと知りたいですね。