「社内で新しいパターの打音がどう聞こえるかアンケートをした結果『トゥん』が一番多かったのです。『トゥん』押しのグループは、このパターをヒットさせて社名を『トゥんゴルフジャパン』に変えてやると意気込んでいます(笑)」
と岡田副社長談(ゴルフ用品界より)
プロモーションビデオも、PING Golf Japamは音を全面的にアピールしています。店長的には、聞こえ来る音は「ンコん」です。
一旦、吸い付いたあとそのあとコンと来る感じです。ソフトタッチにはソフトなフィードバック。ハードタッチにはしっかりとしたフィードバックを得ることができます。
ではUSではどうかというと
音のことは言っていないんですね。
よくよく考えると、
音をイメージすることで、ヒットするイメージが沸いてきます。
単にどのように聞こえるかではなく、音の大きさは距離感を出す上で大事です。
その上、二重硬度フェースインサートはロングパットではヒットしたときの手ごたえ(感触)がうれしいですね。
一方で、ショートパットは、転がりすぎるイメージはストロークそのものを萎縮させてしまうので、音が小さく、手ごたえの少ないソフトタッチのほうがしっかりストロークできそうだとと思います。
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