PING NEWSが届きました。
クリックすると大きい画面が表示されます。
散々、G400MAXとパターのことを書いたので、アイアンを書きます。
チャンプは、i500 #4 と iBlade #4をバッグに入れています。i500は中空構造で反発力が高いので調度一番手分飛ぶと思いますが、具体的にどうしているのでしょうか?
いつものようにPING PROのページで調べます。
- i500 Iron4 ironTwo options: +1/2″, 19.5˚ loft, or standard length, 20˚ loft, KBS C-Taper 130X, D3, Lamkin Black 58R +5 RH, +7 LHなんとi500は2種類持っているようです。一つは半インチ長く19.5度のi5004番アイアンもうひとつはスタンダードレングスで20度のi5004番アイアンです。i500SPEC19.5度はパワースペックのロフト1/2ストロングです。20度は1/4ストロングロフトより少しだけストロングですね。iBlade SPECです。これをみると、スタンダードレングス20度は38.88で20度ですから調度iBladeの3番アイアンをカバーしていることがわかります。一方、+0.56インチ 19.5度は、38.88+0.5=39.33インチでロフトが19.5°、反発力が高いことを考慮に入れると2番アイアン相当になっているのではと推測できます。ロフトを立てているため若干ネックがグースになってボールが捉まえやすくなっていると思います。この2本をコースによって使い分けているのですね。
キャメロン・チャンプ は2番、3番アイアンをi500にして、高いボールで攻めるようにしていますが。
われわれであれば、4番、5番、6番をこのように考えてもよさそうです。
PINGのカスタムオーダーではロフト、ライ角、シャフトレングス、スイングウェイトを指定できるので是非トライしてみてください。
因みに店長は
GMAXの4番を1/2ストロングにして、0.5インチ長く、スイングウェイトを下げて使っていました。ちょっとフェースが大きいのでラフからの抜けになんがありましたが、i500であれば問題がなくスィートスポットはGmaxより広くオフセンターヒットでも、ボールの曲がりは少ないですね。
気がつくと、PINGNEWSには全く書いてはないことを書いてしまっていました。
PING製品のお求めは、
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