PINGは基本的に、一本売り!セットといっても利便上セットにしているといっても過言ではないと思います
ですから、
35年以上も前であればアイアンはほぼマッスルバックでしたので、ロングアイアンとミドルアイアンとで別のクラブをセットするという事はほぼなかったように思います。
しかし、PINGがキャビティアイアンを発表して、大成功し、世の中にキャビティバックが認知されてくると、ロングアイアンはキャビティバックのアイアンをセットアップするという問うことが当たり前になってきました。いまのクラブでそれをイメージするとすると
#2I、#3I、#4I
#5I、#6I、#7I、#8I、#9I、PW、SW
こんな感じです。ロングアイアンは易しく、ミドルアインは易しくない
少し遅れて、ハイブリッド(ユーティリティ)が出て来ると、もっと易しく、易しく、易しくないなど
しかし、それにしても、それぞれの境目はどこなのかが問題になります。ある人は5番、ある人は7番というように人それぞれなんです。
試打してといっても、通常、試打は7番のみですので、購入前に境目がどこなのかわかりませんね。
しかしPINGは一本からですので自分自身がそれを見極めながらそろえることができるんですね。そういうことを考えていらしゃるのではと思うPINGのユーザーに少なからずいらしゃいますよ。
一本でもにんじんではなく、一本でもセットですね。
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