ヨーロッパツアーはいよいよ最終戦。ツアー独自のポイントを争う「レース・トウ・ドバイ」ランキング上位60人のみが進出するエリート大会にです。年間チャンピオンはモリナリが大きくリードしており年間チャンピオンはモリナリと昨年のチャンピオンのフリートウッドのみ絞られ、フリートウッドは最終戦の優勝しかチャンスがない状態となっています。日本人選手は谷原選手が出場しています。60人の出場選手の顔ぶれを見ると凄いことだと思います。
そんな中、年間4位につけているピンプロのウォレスが7バーディ、ボギーフリーの「65」で、-11として単独首位にたっています。
とここまで書いて、時間が無くなりました。
再開、したら3日目が終了していました。
首位はマスターズチャンピオンのパトリック・リードとウィレットです。ウォレスは―1で回り、順位を落としてしまいました。
注目はなんとウエストウッド。-7の65でジャンプアップの4位タイ。
全く予断を許さない展開となっています。