本日、PING製品の年内の最終出荷となりました。後はカートの出荷を残すのみとなりました。
あと、一ヶ月になりました。早いものです。今年は1月28日から開催されます。
The first sponsor exemption for the 2019 #WMPO goes to Oklahoma State All-American, Matthew Wolff!#thepeoplesopen #greenestshow #RESPECT pic.twitter.com/WjkcXmqz1w
— WM Phoenix Open (@WMPhoenixOpen) December 27, 2018
トーナメントに行ったことはないんですが、開催コースのTPCスコッツデールはラウンドしたことがあります。
その時、ダメもとでティが設定されていないトーナメントティでラウンドしてもいいかと聞くと、OKがでましたが、ティショットを打つまでじっと見ているんですね。打ったあと、にこっと笑ってどうぞと言われました。アメリカのこんなところいいですよね。
しかし、やっぱりトーナメントティは長い長い、当たりが悪いとセカンドはウッドです。ピンに絡んだと思ってグリーンに上がると、ボールはポテトチップのような傾斜で全く違うところに、つくづく、アイアンショットはピンの根元に上からドスン、その場でピタッとが要求されているんだなと思いました。
発売から欠品続きのi500アイアンですが、このG700でも採用された中空構造が
高弾道のボールを実現し。真上からピンを捉えます。
見た目はiBladeと変りませんが、秘めた性能は
このグラフからわかるように、G400以上です。あの時このクラブがあれば、もうちょっと攻めることができたんでしょうね。
2012年のANSERアイアンとの比較でわかりますが、単に中空ということではなく、高い慣性モーメントを持つクラブだということがわかりますね。
キャメロンチャンプもバッグに入れているこのアイアンのお求めは
相談・フィッティング大歓迎です。フィッティングはご予約制となっております。よろしくお願いいたします。