2019 GOLF BALL BUYER’S GUIDE
RAW DATA (AVERAGES AND STANDARD DEVIATIONS)
ということでGOLFSPYさんが記事を投稿しています。
あのボールがディスタンス部門で入っています。
あのボールはエクセレント、ProV1シリーズはさすがの貫禄を見せています。
但し、上記のとおりを選択すればいいのかというと、それぞれの持つクラブやショットのタイプ、ゲームの組み立てがありますので、それにあったボールを選択する必要があります。
ありがたいことにテスト結果(生データ)を埋め込み出来ましたのでこのページに埋め込みました。クラブスピードはFASTとSLOWの両方を選択。
データを並び替えと行の除外ができるので、店長が使ったことのあるボールを元に推察することにしましょう。
BRIDGESTONE TOUR B RXSやCALLAWAY CHROME SOFTがドライバーでコントロールできなかった覚えがあります。いずれも90をきるコンプレッションです。ショットのときのフィーリングは早くボールがフェースから離れて欲しい感じです。アイアンではそこまで感じはありませんでした。少しフェースが開いてはいるスイングタイプの方は、いいのではと思います。
BRIDGESTONE TOUR B XやTITLEIST PRO V1Xでは若干右、使えないことはないですが、これ以上コンプレッションが上のボールは使えないかもしれません。
TAYLORMADE TP5X、TAYLORMADE TP5、TITLEIST PRO V1、TITLEIST AVX、SRIXON Z STARはコントロールできていた印象なので店長の適正なコンプレッションは95から105になると思います。それ以外を除外します。
この中で店長自身の飛ぶ印象はTAYLORMADE TP5X、TITLEIST AVX、TITLEIST PRO V1なんです。
本当にそうなのか、バックスピン量で並び替えると、なんとなんと、これらのボールはこのグループの中でバックスピン量が少ないほうのグループに入ります。
バックスピン量の多いほうを除外して、さらに打ち出し角で並び替えすると、なんと
TITLEIST AVX、TITLEIST PRO V1、TAYLORMADE TP5Xで並びます。
怖いですね~。まったく店長の思いと同じであります。TITLEIST AVXの場合はランディングの角度も少ないのでランも多かったのでは推測できます。ということであればCALLAWAY CHROME SOFT Xもかなり期待できるボールであるということになります。
では、クラブを7番アイアンに変えてみましょう。TITLEIST AVXはずば抜けています。秘密ルート(宇翔くんから1個もらいました。ひとつのボールで2ランドくらい持ちました)から手に入れたTITLEIST AVXのなにが良かったかというとセカンドが楽だったんです。恐れ入りました。データは嘘つきませんね。
飛距離で並び替えると、TITLEIST AVX、BRIDGESTONE TOUR B RX 、CALLAWAY CHROME SOFT Xとなり、絞られた感じがします。使えそうなのがTAYLORMADE TP5Xまで7番のバックスピン量では5000回転以下となります
TITLEIST AVXが日本未発売なので困りましたね。楽天では6000円以下で発売しています。
BRIDGESTONE TOUR B RXとCALLAWAY CHROME SOFT Xが本当に合っているのか検証してみないといけないですね。
ということで、皆さん。ぜひやってみてくださいね。
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