2019年秋のカタログより新しいアイアンシャフトが標準シャフトとして2つ追加になりました。
今日はそのうちのひとつである日本シャフト 「N.S.PRO950GH neo」を紹介します。
PINGで扱うスペックはRとSの2種類となります。
日本シャフトさんによると、
950GHの特性を継承し、飛び系アイアンへの対応を達成。
それが「neo」。
「N.S.PRO 950GH neo」は、軽さとシャープな振り心地、抜群のコントロール性能と飛距離で世界の絶賛を浴びた「N.S.PRO 950GH」を継承。その優れた特性はそのままに、近年台頭する大型化・ストロング化するアイアンヘッドのパフォーマンスを最大限に発揮させることを可能にしています。
手元も剛性を下げて中央部を上げてあります。
打ち出される弾道は
ボールが高く上がり、ストロングロフト化したアイアンにおいてもしっかりグリーンに止めることができるシャフトです。
試打した結果をいろいろなサイトで調べてみると、高く上がって初速が上がり、スピン量が増え、飛距離が伸びています。
実はこのシャフト、今年の開幕戦に真美子プロが急遽決めて投入し、優勝をもぎ取ったシャフトです。
PINGのアイアン・ハイブリッドすべてのもでるに装着可能となり、標準シャフトとして採用されるので追加料金はありません。
PINGクラブのお求めは
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