ホアキン・ニーマンが初優勝しました!
PING PROが2人もでGolfDigest.comの記事を紹介しましたが、まさかの2019-2020年開幕戦でもう当ててしまいました。恐るべき位の的中です。
PGA TOUR にデビューして上位の成績もあったのでいつ優勝するのかという状態でしたが、最終日伸ばしきれなかったりしていましたが、今大会では63のビックスコアをたたき出して優勝です。
使用クラブは
- G400 LST Driver 10° Std. position, 45.25″, GD DI 7-X, tipped 1″, D4+, Golf Pride TV 58 Rib※このドライバはまだ使用者が多いと思います。振っても左に行かない。ボールも上がるのでキャリーが出ます。使用シャフトはTourAD DIフェード系のシャフトととG400LST10.5との愛想はいいんじゃないかと思います。
- G410 Fairway 3W Graphite Design DI 8-X, tipped 1″, 43″, D3+, Golf Pride TV 58 Rib
- G400 Hybrid 19° 39.75″, PING Tour 85g-X, D2, Golf Pride TV 58 Rib
- iBlade Irons 4-9 Project X 6.0, -1/4″, D1, Golf Pride TV 58 Rib
- Glide 2.0 Wedge 46° Project X 6.5, Golf Pride TV 58 Rib
- Glide Forged wedges 52°, 56°, 60° Project X 6.5, D2, D3+, D4+, Golf Pride TV 58 Rib※ニーマンはどちらかと言うと飛ばすというより、ショートゲームが得な選手アイアンよりウェッジのシャフトを硬くしています。しなりによるヘッドの向きのばらつきを排除しているのでしょうか?タイガーはウェッジのシャフトを柔らかくしているといいますが、ニーマンは逆です。動画でアプローチを見ると、手首のアクションが大きいのでボールをフェースにフワッとのせています。ミケルソンがなかなかPGAで勝てませんでしたが、スタッツをみると30ヤードは上手いのですが、課題は20ヤード以内です。
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PING Vault 2.0 Putter Dale Anser Platinum, 36″, 21° lie, 4° loft, PP58 Midsize Full Cord
本日は12時から午後4時までベイウエストさんで試打会です。ぜひご参加を。
TOP10には
Harris English、Nate Lashley、Sebastian Muñozの他の3人のPING PROも入っています。