さて皆さまガルシアの動画見ていただいてでしょうか?
これです。今日はSergio Garcia の スイングから学んでいきましょう。
ガルシアのスイングは本当に極限までヘッドをタメるんですが、タメている間はクラブフェースの面は飛球線と重なるつまりはスイングプレーンと一致しているはずです。
動画をコマ送りして確認しましたが、この辺りまでは完全に一致しています。
この辺りでは少し閉じていますが正面からの画像は、フェースがほぼこちらを向いているようにも見えます。
そしてインパクト。注目はグリップの位置が一つ前とほぼ同じ位置であること。ダウン・ザ・ラインの画像では、右手人差し指のが体から一番離れている状態となっていることなんです。ということは、クラブヘッドはまだ、外に動こうとしている。ということは、クラブに対して内側から力が加わっている
ハンドファースト、ハンドファーストといいますが、ほとんどの場合正面から見た画像でハンドファーストを論じますが、後方からの画像においてのハンドファースト言い換えれば内側から左腕を伸ばす、エクステンサーアクションが効いている証拠画像なんです。エクステンサーアクションはヘッドスピードを上げるうえで重要な要素なのでできればできるようになりたいですね。
以前に作成したPGA,LPGAプロのデリバリーゾーンの動画ですが、インパクトで右の人差し指が一番外側になっているのが分かると思います。
これをどのように練習するかというと、ザ ゴルフィングマシーンの公認インストラクターの知さんの動画を見てくださいね。
この動画は絶対に見るべき動画ですよ。動画の中にジャケットの左袖をもってスイングする場面がありますが、最初はこれ、これがなかなか難しい。最初はゆっくりやって繰り返していると、左袖をもってゴルフスイングができるようになります。
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