マッスルバックアイアンというと、昨年まではPINGには関係のないカテゴリーでしたが、
BLUEPRINTが発売されてからこのカテゴリーにPINGのアイアンが登場することになりました。
いつも参考にさせてもらっている
試打ラボしだるTVでの規格でもBLUEPRINTが登場し見事に1位を獲得しました。
しかし、店長は思うのであります。BLUEPRINTは確かに形状はマッスルバックですが、れっきとした重量周辺配分のアイアンであると。
このように、ネックの中とトウにタングステンウェイトを配置しております。
店長がクラブデザイナーなら美しさでデザインするなら
こんな青いラインのように直線かMIZUNOのMP-33みたいに、定番のバックフェースデザインにすると思うんです。
それが、なぜ逆のデザインにしたのか?
緑の部分の重量を節約して赤で示したタングステンウェイトに配分したかったんだと思います。BLUEPRINTの試打クラブが来た時にMP-33と比べました。MP-33の方が一回り大きいし、ソールの厚みもあるんですね。ヘッドの小さくした分、ソール幅を狭くした分もタングステンウェイトに配分したということです。
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- バックフェースデザイン。
- ヘッドの大きさを小さくする。
- ソールを薄くする。
ことで得た余剰重量を
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- タングステンウェイト
に配分したということであれば
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- バックフェースデザインをキャビティにした
事で得た余剰重量を
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- ヘッドの周辺に配分した
ということと何ら変わりはないということになります。
というのであれば、形状だけマッスルバックのi500アイアンの単に進化系でしかないクラブという結論になるんです。
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