3M OPEN 3日目が終了しました。
PINGPRO トンプソンとウェレンスキーともに譲らず―15でトップを分け合っています。
3位タイにはPING PRO フィナウとメジャーチャンピオンのシュワーツェルがつけています。
今日はトンプソンンのクラブセッティングに注目してみます。
使用するシャフトはFUJIKURA VENTUSです。昨日、ようやくコースでVENTUS 5Sを使ってきましたが、左に行きにくいシャフトです。というかフェードでなければだめなシャフトです。
それを、ティップカット1インチ、1.5インチ、2インチですから、その傾向がいっそう強調されると思います。
ティップカットを行うメリットは、フレックスを固くできる。フレックスを固くできる分シャフトの軽量化が可能となるです。(軽量化の分へっどぷぴどが上がります。)十分に両方を理解してツアーれっぷが提案しているのではないかと想像します。
さらに7Wの使用方法です。7Wの標準のシャフト長は42インチです。トンプソンは41インチとしています。イメージとしては7Wで簡単な2.5番アイアンまたはユーティリティ(HB)を実現しているような感じだと思います。一旦、3Wでフェアウェイウッドの流れを切って、別の流れを作っています。
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