自分に合ったウェッジと出会うことはスコアメイクをするうえで非常に重要です。
先ずは自分に合ったソール選び
GLIDE3.0は4つのソールタイプを持ちます。
バンカーから楽に脱出可能なEYE2ソール
Eye2 Sole Grind
このグラインドは、創設者であるKarsten Solheimのオリジナルの画期的なEye2 SWソールとフェースプロファイルにマッチし、狭いホーゼルトランジションとプログレッシブリーディングエッジを提供し、バンカーパフォーマンスとグリーン周辺のタッチショットの究極を実現します。(グーグル翻訳)
翻訳にあるように出っ歯なリーディングエッジが特徴です。フェースを開いて使用しても、ボールを拾ってくれるので翻訳に書いてあるようにタッチを出せるウェッジです。
ロフトバリエーションが豊富なSSソール
Standard Sole (SS) Grind
ヒールリリーフ付きのこのミッドバウンスソールは、ほとんどのゴルファーにフィットします。 適度な迎え角のプレイヤー向けに設計されています。 さまざまな芝生や砂ソールで州で卓越したパフォーマンスを発揮します。
USはヒールリリーフについて記述してあります。ヒール側にあるバンスをさすようなんですが、ウェッジを開らかずスクエアーで使用するタイプのゴルファー向きです。日本語の説明からバッサリ、ヒールリリーフがなくなっていますが、これについての推測はTSソールで
寛容性に優れたWSソール
Wide Sole (WS) Grind
丸みを帯びており、かなりのバウンスで反っているので、地面を通る最も寛容なソール。 迎え角が急で、通常は柔らかい芝や砂のコンディションでプレーする場合にお勧めします。
翻訳にあるように全体的に丸みがありますので、平面で設置するイメージがありますが、幅広いソールのどこかのバンスが機能するタイプのウェッジで、抜けのじゃまをしないウェッジです。
ツアープロの要望から生まれたTSソール
簡単にまとめると、
グリーン周りの様々なライに対してクラブがプレーヤーを助けるEYE2。
テクニックを駆使するのではなくグリーン周りをシンプルに攻めるSS。
深くクラブが入ってしまうプレーヤーにWS。
ウェッジを大きく開いてボールを操るTS。
となります。これだけのソールタイプがあるとほぼすべてのプレーヤーに対応できますし、なんといってもEYE2があるのが大きいですね。
左から、SS、EYE2、TS、WSです。
写真からSSだけヒール側のバンスがあののが分かると思います。
GLIDE3.0 の調整能力2へ続きます。
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