今度のG425MAXは基本的にはつかまるんです。ときたまフェースがが開いてプッシュアウトします。
気になるウェイトの重量は
外してみるとG425MAX 23グラム ,G410Plus 14グラムと大きく違います。
G400MAXのウェイトの重さはそれよりも少し軽い重量だったように思います。これまでの2倍という記事は見つけることが出来たんですが、具体的な数字はわかりませんでした。
G400MAXとG425MAXを上から撮影してみると
G425MAXの方が重心角が大きそうです。これはつかまる要素です。
ヘッドスペックは
に対してG425MAXはこうなります。
0.5度アップライトとなりっています。
G425MAXの試打レポートを読んでいると時折でるフック、つかまりすぎるという原因はおそらくこれです。ノーマルポジションではつかまりバイアスがかかっています。
あたりが悪くてもコースでは飛んでいるんですから、G425にG400MAXの安定性がちゃんと発揮されると、大変な武器になります。
そこでカチャ、カチャやってみました。
読者の皆様なら、一か月前に書いた「左からの解放」というジェーソンの記事の紹介記事を覚えていると思います。
そうです。フラットにすれは、左から解放される!
この表を参考に、フラットに変更です。
フラットスタンダードでは、「右の束縛」が待っていました。
ウェイトをドローポジションにすると、右から少し解放されました。
ランチアングルが少し欲しいのとあと少しつかまりを良くしたいので、フラットプラスに、ライ角もフラットスタンダードに比べて0.5度アップライトになるので一石二鳥です。
結果は右に出た球はドローになり、左に出た球はフェードになるという、店長の場合のG400MAX最高球筋が現れてきたではないですか!
ウヤムヤだった、G425MAXですが、一気に輝き始めました。
G425SFTがつかまりサイドに大きくポジションチェンジした穴を埋めるように、G425MAXも少しつかまりサイドにポジションチェンジしているのではと感じた店長でございます。
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