健忘録として書いておこうと思います。
G410シリーズの
PING以外のシャフトの装着は昨年のFUJIKURA SPEEDER EVO6シリーズが発売される前までは、ダントツで
TENSEI CK ORINGE PROが多かったんですが、渋野プロの効果もあって発売以降は他の追随を許さず、UJIKURA SPEEDER EVO6シリーズの独壇場となりました。
今年、発売されたのは
SPEEDER EVO7シリーズです。ひょんなことからSPEEDER EVO5をうち比べをすることになり、お客様に打ってもらいました。
7と5打った感じは同じ、傍で見ている私のイメージも同じ、同じように飛んでいるなと感じでいましたが、nFlightの全然飛距離が違う。
なぜかなと考えたときに
超高弾性炭素繊維平織シート「70tカーボンクロス」
■カーボンクロス(平織物)は、層間でのズレが極めて少なく、インパクト時のブレを抑え、距離・方向安定性が高める。
■超高弾性70tのクロスを使用することで、弾き感の向上と、打感の変化を生み出す。
マルチフーププライ積層設計
■AirSPDや、SPD TRでも使用されている、「マルチフーププライ積層」を採用。
■とくに潰れを抑制するフープ層を、シャフト内層と外層それぞれに積層する2枚構成とすることで、潰れと曲げの強度向上を達成しています。
■シャフトの変形を抑え、スイングの再現性を高める。
この2つの要素が大きいのではと思いました。
KUROKAGE XDでも書いておりますが、キーポイントは大型ヘッドの負けない先端剛性のようです。
それにしてもフジクラさん見事でございます。
当然これを採用しているFUJIKURA SPEEDER EVO6も同様と考えています。
と思っていたら、本日、三宅君がフィッティングに来ました。叩き系の三宅君はEVO6でした。
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