PROの中で流行のショートレングス、ショートウッドをG410#9で組んでみました。ATTAS G7 7S チップカット1.5インチくらいのシャフトがあったのでそれをそのまま使いました。
4番アイアン相当としてのセッティングなので、十分すぎるキャリー196、トータル203です。落下角度が40度以上あり、ほぼその場で止まっているように感じられる数値です。
シャフト長はアイアンのように打てる長さを探してカットしました。計測すると40.25”で3番ハイブリッドの長さでした。ロフトのセッティングは「フラット-」マイナスなのでフェースは開いて見えます。払うように打って運ぶというよりアイアンのように打つ不感じです。PING PROのマッケンジー・ヒューズは40″でしたので、まだちょっと長いくらいなので安心です。
今4番アイアンを使っても、絶対にキャリーで195以上は打てない店長なので、十分です。本格的に1W、3W、7W、9W体制となります。
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さて、
をコースで使用してきました。結論から言うと店長の中では、埋め込んだタングステンウエイトとフェースのミーリング代5万円の価値はあるのだなということです。ノーマルのANSER2も芯に当たっている分には、問題はないんですが、トウとヒールの25gのタングステンウェイトによる慣性モーメントの増大効果は素晴らしく、特にショートパットでのフェース面の安定は素晴らしいものがあります。もちろんこれはパティングスタイルによる部分も大きいのだと思います。
振り子を利用して打つタイプの店長ですが、短いパットは気持ち少し動かして打ってしまいフェース面が狂いやすい傾向がありますが、完全にこれを制御してくれました。
距離のミスは1回(ちょっとパンチが入った)ありましたが、思ったところに止まっており、フェース面の狂いの少なさが安定した距離感を作っているようです。