前回の投稿ではPINGの役員、フィッティング部門の責任者であるプロゴルファーのマーティ・ジェーソンがフェースのヒールとトウでは時速10マイル違うんだから、スマッシングファクターをフィッティングの際の重要要素として採用するのはよろしくないということを紹介しました。
それで分かるのは、ヒールヒットはクラブスピードも遅く、スイートスポットに比べ反発も弱いのでいい層が全くないということです。
しかしながら、ヒールヒットになってしまうゴルファーが多いのは事実です。わざわざヒールで打つ人はいませんが、フェースをスクエアに当てようとして、右手をの倍してフェース面を返そうとして、早く右手を伸ばしてインパクトするため、その遠心力でスイングプレーンの外に外れてしまうからなんですが、
このようにリリースできればいいのですが、その前にクラブがSLOTに入っていかないとなりません。
SLOTは、溝という意味となります。SLOT MASHINEは何故スロットかというと、コインを入れる口がそれがスロットだからなんでしょうね。
GOLFではインパクト付近で正しくクラブが動く部分を溝に見立ててSLOTと言います。「スロットに入れろ!」
す。スロットマシンのスロットはコインの入り口を意味するようですね。
で、ゴルフの場合、どのように使われているかというとGet in the Slot! というように使われます。
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