PINGの歴史は、1-Aからずっと慣性モーメントをコントロールする歴史だといっても過言ではないと思います。
それは、中央部の重量を周辺部に配分するという手法です。
この発想をアイアンに応用して明記EYE2が誕生しました。
この手法に加えて、高比重の金属をトウ付近に埋め込むことによって慣性モーメントを高めてヘッドの挙動を抑えることに発展しました。
こうやってみると、慣性モーメントのコントロール手法の歴史が分かります。
中空アンアンといえば、今はG710 、i500ですが中空部分の重量を
ネックとトウに配分する手法で慣性モーメントを増やしています。
これまでは、ヘッド中央部の重量を周辺に配分するという方法です。
昨年、PINGはPING史上初めてマッスルバックアイアンを発表しましたが、ヘッドの中央部は窪んでもいませんし、中空でもありません。
では、PINGはヘッド中央部の重量を周辺に配分するという、PINGの伝統を捨てたのでしょうか?
そうではありません。コペルニクス的発想の転換といいますか、BluePrintでは、ヘッド中央部だけではなく削れる部分すべてから重量を削り取り、G700アイアンと同じようにネックとトウにタングステンウェイトを装着しました。
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となります。