ジュニアの成長は早いもので、最後の方(今年の1月)はすっかり体が変わっています。足が伸びたり、手が伸び、筋肉量がかわるのでスイングも同じように振っていても、結果が違います。練習でカバーするのですが、練習でやっていることが 必ずしも正しいとは限りませんので、スイングをチェックをしながらよりよりスイングを目指していきます。
1年を通してみると、急激に身長が伸びているので、本人は同じように振っているのに、昨日と違って感じることが多かった年だったと思います。ジュニアの大会が終わったころから、大きい腰の動きを少なくして、トップでのグリップの位置の改善をしています。