慣性モーメントを知ることが出来るスポーツと言えば、やっぱりフィギアスケート!下は浅田真央さんのスピンを集めた動画ですが、回転の中心から手や足を遠ざけると回転が遅くなり、回転の中心に置くと回転が遅くなることが分かります。
回転の中心から離れたところに手や足を置くときは、慣性モーメントが大きい状態、回転の中心に手足を置くときは慣性モーメントが小さい状態となります。
トウとヒールにタングステンウェイトを配置したANSER2は慣性モーメントが大きく、ノーマルは慣性モーメントが小さいと言えます。
それぞれのパターのグリップエンドを指でつまみ、揺らせて、その動きを比較しました。やはり、慣性モーメントの大きいワークスのパターの方がスイング中のヘッドターンが少なく姿勢が安定していることは一目瞭然です。
店長が2つをコースで使用してア違いを感じたことは、ショートパットのミスが少なくなるということと、ロングパットの距離感がよくなるの2点です。もちろんパターはよく入ったんですが、読みやアライメントが悪いと入らないことになります。また、ノーマルに比べるとつかまりが悪くなるので、ロングパットでは少し左にターゲットをとるようにしないといけません。
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