2015年のスコット。ピアシー、第一打をバンカーに入れ、バンカーからバンカーを繰り返しダブルボギーでホールアウト。
ホール攻略のメインパターンは現在トップの左のバンカーを越して、グリーンを縦に使い攻略するパターン。
DJも同じ攻め方。
とにかくグリーンに乗せよう、近づけようという戦法。グリーンに乗ればイーグルもありますが、意外にバーディが取れていない。
コース図を見ると
アレックス・ノーレンやジム・フューリックのように左バンカーの手前に刻む戦法。ざっと見る限りこの戦法でボギーを打っている選手はいませんが、チョイスする選手が少ないのは、グリーンは奥への傾斜がついていて、ボールを落とす範囲はピンと手前のバンカーの間に落とすしかなく。結局、難しいショットが要求され、ショットをミスした場合バンカーにボールが食い込む可能性が高く、そうした場合、ボギーの可能性が高くなるからだと思います。
このホールだけでも面白いですね。
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となります。
私自身がこのホールをプレーするとしたら、必然的に左バンカー手前に刻むしかなく、その時のショットの調子によってはセカンドをグリーンの左手前に刻むかもしれません。アップ&ダウンでパーが取れれば最高ですね。実際にコースを見たことがありませんのであくまで想像です、