注目のTHE PLAYERS Championshipです。すべての選手がホールアウトしておりませんが、ほぼ2日目を終わって、首位はウェストウッド。先週からの好調を維持しております。
今週こそは楽しみでございます。
ウェストウッドと言えば、
i210アイアンを使用し、同じ番手のUWを2本入れているんですが、一本は49.5度、もう一一本はロフトを54度にして使っています。
上はi210のロフトテーブルですが、一番ロフトをつけて52.5度ですのでそれよりちょっとだけ寝かしています。
PINGではオーダー時に自分の希望するロフトまたはライ角をロフトテーブル、カラーコードに従ってオーダーできます。ライ角のカラーコードは一度単位なんですが、ロフトは何やらややこしい数字となっています。
なぜこんなややこしい数字を採用しているのでしょうか?
例えば、番手すべてを、1度立ててという方が簡単に思えますが、すべての番手を同じ角度で立てたとすると、ロングアイアンの飛距離が増えた分に比べてショートアイアンにおいては少なくなります。それは番手間のギャップがショートアイアンになると大きくなるからで、角度指定でロフトを変更すると番手間の飛距離の差がロングアイアンでは広がり、ショートアイアンでは縮まります。なので、番手間の1/2、1/4、1/8のロフトを調整するという方法をとっています。ややこしいけど、考えてあると思いませんか?
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となります。