使用するシャフトにより、弾道またはスピン量が変わり、ストッピングパワーが変化します。
それと同時に飛距離も変化します。飛距離はボールの初速とスピン量、打ち出し角などの要素によって決まります。では、シャフトによってどのように変化するのかというと、結局のところ、打ってみないと分からないんですが、シャフトの重量帯、シャフトの調子で分類し、最初に合う重量帯を見つけ、そのなかでどのようなキックポイントを持つシャフトが合うのか絞り込んでいきます。
フィティングではシャフトの選定に入る前に、ヘッドを決めますが、決定したシャフトに次点となったヘッドを装着するとそれ以上の好結果となることがあったりします。
ストッピングパワーを上げるために高弾道となるシャフトを試しても、ヘッドスピードがあるひとは初速が出ないことが多く、難しい選択をしなければならないことが多くなります。特にボールを右足寄りにおいてスイングする人は、苦労することがあります。
最終的に、決定するのはお客様なので使いたいクラブがあるときはお客様が使いたいクラブを使うことになるんですが、やはり、低弾道、低スピンの人がi500やG710を使うときには、せめて日本標準のPowerSpecLoftではなくUS STDを選択してほしいと思います。
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さて、ホームコース(ツインフィールズ)でワンポケットチャレンジ(店長がかってにゴルフカートにゴルフ場のスタッフがポケットを上向き乗せてくれることを確認すること)をしてきました。
ちゃんと乗せていただきました。
流石にベルトを写真のようにここに通すことまで、わかりませんでしたが、合格です。「良」です。
CB-P212は大きなスペースがあるONE POKETなので100円ショップでケースを買ってきて使いやすいようにしています。