ホームコースでのテストラウンドでハーウッドは、エアレーションから、一週間後のグリーンとはいえ、転がりが悪いです。
パターをタイン4に変えると、タッチが合いますので、ハーウッドでは、少し打ち出し時のバックスピンが多いように感じました。
そこでハーウッドの試打用をロフト2度てお願いする事にしました。
パターが到着したので、コースでテストしました。当日のコンディションは10.5の22。ちょっと早めですが、高速までではありません。
タッチの感覚は、50thスコッツデールやANSER2タングステンを変わらないタッチでいきます。ロフト2度のハーウッドから打ち出されたボールは地面を這いながら、前に進みます。グリーンの露が乾ききると、ピンをオーバーするくらいです。
転がりが良くなったハーウッドは真っ直ぐ転がります。ショートハットは普段のパターでは、すごい捕まりことを計算して、気持ち右を狙いますが、ハーウッドでそれをすると、カップの右を抜けます。全く引っかかる感じがありません。ちょっと慣れが必要でした。
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そうそう、お客様から、PINGの製品で間違いありませんかというお問合せが立て続けにありました。
画像は後日載せますが、シャフトに貼ってあるスペックシールが変更になっていて、以前から使用されてイメージとガラッと変わりました。以前からのスペックシールをご存じの方はおかしいと思ったんだと思います。
今後は、なぜ、ロフト2度のハーウッドのころがりがよくなったのかを、もう少し掘り下げて研究したいと思います。