ANSERが誕生して、
その後、ANSER2,
ANSER3,ANSER 4,ANSER5が、発表されています。
が、ANSERとASNSER2が同時に同じタイミングで発売されたというのは、BANK OF PUTTER」さんによるとニッケル素材と時が最初だそうです。
こう見ると、ANSERという名前はついていても「BANK OF PUTTER」さんの言う通り結構異なるパターだとわかります。
店長の感性で表現すると、ANSERは周辺配分がはっきり行われ、ボールを真っ直ぐに転がしてくれる。ANSER2はANSERの性能とANSERの見た目を取り入れたブレードタイプで、当時の慣性の鋭いプロの要望を取り入れ、テクニックを駆使できるパターです。店長の持つスコッツデール50THとワークスANSER2でもこの傾向があり、ANSER2の方が難しく感じます。ただ、パッティングの調子がいいときはANSER2の方がボールをコントロールしてくれます。
これまでの発売されたシリーズでのセールスは、ANSERが圧倒的で、ANSER2がANSERにずっと差をつけられてきたというのが現状でしたが2021パターでのANSERは大きくASNSER2に差をつけられております。
比嘉眞美子プロがコメント直進性がある。ボールがよれないというのがなんといってもANSER特徴です。
オリジナルのANSERにはサイトラインがないんですが最近のANSERには入っていますので、ANSER2との違いは形状ということになります。
上の二つの動画の2人の発言をまとめると、ANSERは真っ直ぐボールが転がる。ANSER2はボールがちょっと逃げるということになります。この特徴はずっと変わっていませんが、今回タングステンウェイトの装着によってANSER2がANSERに大きく近づき現在の結果になっているんだと思います。
でも、考えてみると元々直進性の強いANSERがタングステンウェイトを装着しその特徴を向上させ、サイトラインが入り目標に対して構えやすくなっているANSERもかなりおすすめなんじゃないかと思っています。
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