i59アイアンですが、定価でなんと38500円というお値段。
今までのアイアンだったら2本分です。
ということで、完璧にこのアイアンのことを分かって購入していただきたいと思います。
今回ボディーには「1025カーボンスチール」が採用されています。ということでまずは、この材料について説明したいと思います。
GLIDE2.0が発売されたときにそのボディに採用された8620カーボンスチールについて説明をしていますが、Googleで「8620カーボンスチール」で検索すると1番目に表示されます。
さて、今回の1025カーボンスチールですが、1025はANSI(アメリカの工業規規格)でJIS(日本工業規格)でいうとS25Cとなりま。
昔から軟鉄鍛造アイアンに使用されているS25Cとなります。非常に打鍵の良い材料ですが、欠点は耐摩耗性に劣る素材ということですね。
i59は浸炭処理を行わない、より打感を重視して、単純な炭素鋼を使用していると思います。
店長はいつも製品が発表されたときに思うんですが、材料の選び方が本当にうまいですね。
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