現在、日本で発売されているPINGのアイアンはレディス、ジュニアモデルを除くと5種類toなります。それぞれのアイアンはどのようなアイアンなんでしょうか?
店長の中では、このように分類しています。
横軸を直進性vs操作性としましたが、スイング中においてフェース面を保とうとする力が強いか弱いか、店長の感覚では、フェードが打ちやすいかということになります。直進性のゾーンにあるアイアンはすべて中空構造のアイアンです。
店長の感覚的には、慣性モーメントが大きく、フェースル面を維持するように打つフェードは打ちやすいが、ドローの幅のコントロールが難しい感覚です。
さて、操作性の左側のゾーンですが操作性が高いゾーンになります。ブループリント、i210、G425 の順で球筋のコントロールの調整度があると思います。
では寛容性ですが圧倒的に低いのがBLUEPRINTです。特に上下に打点がすれると、飛距離が大きく落ちます。
i210とi59はグラフではi210を上としましたが、ほとんど差がないのではないかと思います。
G710は、フィッティングで真っ直ぐライ角を選択すれば大きな武器になるアイアンです。
G425アイアンは寛容性があるのに、操作性があるという相反するような要素を高い次元で取り入れたアイアンです。これまでのGシリーズのアイアンはとにかく捕まるというアイアンでしたが、つかまるけど操作できるアイアンです。
店長の主観によって分類しましたが、少しでも役に立てると幸いです。
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