生地を日曜日に書いて、公開していませんでした。
今回の優勝は大きいですね。普通なら負けている試合でしたが、運が大きく味方して、見事な勝ちっぷりでした。
店長が感じた「運」のというのは、18番でペ・ソンウがパーパットを打つ前に同じ組の金澤選手がバーディパットを右に押し出し気味に右に外したことです。このパットをペ・ソンウはミスパットと考えるか、ラインを間違えたと考えるかで反対から打つペ・ソンウの微妙なフックラインを少し大きく見すぎるのではないかと思ったことですが、その通りになってしまいました。金澤選手がバーディパットを決めるか、左に外していれば多分ペ・ソンウ選手は決めていたと思いますが、それが渋野選手の持っている運の強さですね。
で書いたSPEEDER NXの効果ばっちりです。
実は、前回の優勝時のスイングをみて、営業のM君に最低で今年もう1勝すると言っていたんですが、これで責任は果たせました。
渋野選手が優勝しても、使用ドライバーはG410だし、アイアン在庫限りで発売中止になるi210なので、盛り上がらないPINGの営業部隊だと思いますが、プレーオフで勝利を引き寄せたFWはG425です。最近はFWを3本、4本入れるセッティングになっているので、考えを切り替えて、2本売れれば、ドライバーの金額を超えますから。
確かに、コースでG425#5+SpeederNXの組み合わせはほぼ構えたところに飛んでいき、しかも距離が出るクラブです。