よく、プロアマ問わず、様々なレッスンの現場で使われている言葉
「クラブを振り抜きましょう」
図で示すと、このようにクラブのグリップ部分に力を与え続け、フィニッシュまで振り続けるイメージとなります。
ではこの結果は次の内どれになるでしょうか?
答えはもちろんAです。つまりクラブフェースが開くように力が加えられるんですね。理想のBではありません。
しかも、右へ飛び出すボールを嫌がり、
クラブをターンさせようとするとするんですが、タイミングをとるのは難しく、行き過ぎればクラブのロフトを殺すようにターンします。
では、どうすればいいのかというと、「振り抜かない」力を入れることを止めるです。
ここでよくある質問が、「止めるんですか?」というものですが、力を抜けば力を抜いた時の速度が維持されます。物体に力が加えられない状態は、静止が等速です。つまり、クラブは動き続けます。
遠心力によってクラブは安定することになります。
こうすることでインパクトはBとなります。
今日のキーワードは「振り抜き注意」です。
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そうそう、先日、紹介させていただきました「サマーシールドUM-P221」
日中でも完全に日影にいる感じ、日影を持ち歩くを実感しました。一緒にもっていったUV対応のゴルフ傘との違いを体感しました。値段を考えるとは最低限それだけの機能は欲しいですけどね。