店長が何故オーダーしたのか?
「CHIPR」のキャッチフレーズ
- 打ち出しの高さが一定
- 縦距離の安定性が向上
- 方向性のバラツキが減少
ある程度は大丈夫ですというか、これが店長のゴルフのベースになっています。じゃ、そんなにいらない訳です。
現在のPINGの担当の営業さんは企業対抗に出場するようなゴルフの腕前で、言ってみれば、「CHIPR」は必要ないわけです。今度、「CHIPR」発売になります。よろしくお願いします。みたいなスタンスで、店長はこれはいいよといっても、どちらかというと店長の方がテンション高めの状態。
ふと、発売日当日、前営業さんに電話をかけてみたんです。この営業さんは恐らくPINGで一番下手な営業さん、思いっきり一般のゴルファーです。「CHIPR」の事は一般ゴルファーに聞けです。すると、「店長、「CHIPR」凄いですよ。平均5ストローク違います。」確かにグリーン周りで、チャックりやトップ気味、ちゃんと打てればスピンがかかりすぎでした。本人談は「そういうことがなくなり、普通にピンによりますもの。スコア上がるに決まっているでしょ。」
えっ、そんなに?
たしかに。
スコア負けるかも?
大変なことです。彼のショットはそこそこになってきていたんですが、差があったのはその部分。まだまだ、負けないと安心していました。
実は、こういう資料をもらっていました。
「CHIPR」とWEDGEのうち比べです。約1/3のゴルファーは打ち比べると方向に関しては変わらないが、縦距離の制度が非常に高くなるというデータです。完全に当てはまった人物です。
いやいや、まずいですよ。
ということで、外から寄せるではなく、外から入れるをテーマにオーダーしてしまいました。
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