2.ツアーで求められる高精度のスピン性能
スピン性能をどのようにしてあげたのかというと
比べてみると簡単にわかるんですが、各番手において、4本~5本溝が増えて、摩擦力を増やしたからなんですが、実は、スピン性能を上げただけでは、i210アイアンを超えることはありません。
何故ならば、スピンが増えた分、ボールが飛ばないからです。スピン量がふえた分以上に、初速を上げる必要があったんです。
このデータはそれを裏付けています。スピン量が増えたi230アイアンはそれと同時に初速もi210アイアンに比べ、上がっています。結果的には打ち出し角度は摩擦が増えた分打ち出し角度が低くなり、キャリーが3ヤードも伸びています。TOTAL距離はほぼ変わりません。上級者が打ち出し角度を抑えて、スピン量を増やしボールを上に舞い上げて、真上からボールをグリーンにランディングさせるボールがでます。コースで使ってみると、BLUEPRINTより強いボールでBULEPRINTと同じような弾道が得られるアイアンだと思いました。ただ、BLUEPRINTに比べてヘッドが大きい分、球筋は作りにくいですね。ボールのライがスライス向きのライで、あえてドローを狙うような場面ですが、そのような状況では無理をしない方がスコアを作ることができるので問題ないでしょう。
どのように、初速を上げたのかという具体的な根拠の発表はありませんでした。USのサイトにもありませんでした。オタクの店長はその部分が知りたいですので、今後、ウォッチしていきます。
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金谷選手、2週連続を逃しました。USでもハットンが上位です。やはりi230アイアンの戦闘力がかなり高いと言えるのではないでしょうか?