最近は、アイアン型ウェッジという言葉があるらしいですね。昔人間の店長は、アイアンセットではない、専用ウェッジだけがあると思っていましたが、世の中の、ちょっと詳しいプロモデルを使っている方は、専用ウェッジがスタンダードだと思っているので、アイアン型ウェッジという言葉を造語してしてしまったんですね。
そもそも、ウェッジとは9番以降のアイアンをそのロフトから楔(ウェッジ)のようなので、番号があるアイアンとは区別するために特別にウェッジと名付けただけだと思いますが、多分ではございますがi210のヒットにより、世の中にUWがあるのに気づいたんでしょうね。それならピッチングウェッジのウェッジはどういう意味?
そもそも、昔のロフトは9番で約45度、それ以降のロフトは45度より大きくなるのでアイアンヘッドを楔として利用できるのですが、最近のピッチングウェッジは45度よりロフトがたっているモデルが多くなっており、ウェッジという言葉を使っていいのかと思います。(笑)
では、ここからが本題!
世の中でいうアイアン型ウェッジを使えばいいのか?専用ウェッジを使えばいいのかという問題ですが、おそらくほとんどの人は、UWの方がいいと思います。
専用ウェッジは、よりボールをコントロールするために寛容性が高くない方がいいので、100ヤード前後は、特別なテクニックを使わないというのであれば、やはりUWということになると思います。
では、グリーン周りは使いにくいのかというと、そんなことはありません。PING GOLF JAPANのPINGトリビアに書いてあるように、
「そして何よりも特徴的なのが「U」と刻印された“UW”という番手があること。この「U」とは「多用途の」や「実用的な」を意味する「Utility(ユーティリティー)」の頭文字から取ったものです。
そのネーミングのとおり「Uウェッジ」を使うシチュエーションは多岐に渡ります。単にPWとSWの間の距離を埋めるだけではなく、グリーン周りで上げたり転がしたりすることはもちろん、適度にバウンスがついているため、トラブルからの脱出や悪いライからのショットでも使える便利なクラブなのです。皆さんも、番手選びに悩むシチュエーションに遭遇したら、ぜひUWを手にしてみてください。」
ということなんです。
いい事ばかりじゃねぇーかという話で締めたいと思います。
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