自分のソールグラインドをみつける2の記事を深堀します。
ジェイコブ・クラークは記事の冒頭で、「スコアリングに適切にフィットするクラブの選択を優先するゴルファーはほとんどいません。」とウェッジ担当のデザイナーらしく一般ゴルファーのドライバー重視の傾向を嘆いています。
確かにその通りなんですが、ドライバーが真っ直ぐ遠くに飛べば、それ以降のゴルフが楽になるわけです。これが上手くなればという気持ちはずっと強いままです。しかし、ある程度ゴルフができるようになると、ドライバーが悪くてもアイアンがよければということがわかりアイアンを重視するようになりますが、それでもスコア的に最終的にはグリーン周りとパッティングがスコアの鍵だなとわかりますが、その域に達するのはかなりの上級者なので、実際に目の当たりにすることが稀ですのでなかなか気づきません。調子さえよければ70台は出てしまうからです。
ARCCOSのデーターから
パーオン率の調子のいいプロで70%です。一般ゴルファー的には30~50%で調子がいいと感じるはずです。ARCCOSのデーターから作成されたこのグラフが何を意味するのかを考えると、ラウンドの内、9ホール以上は、ホールまでの距離が15ヤードから55ヤードの状況が発生しているということを示しているいっても過言ではないという言えるんです。このことから
「カラーコードとシャフトのフィッティングがウェッジのプレーの鍵となります」
と言っているわけです。大事なことをいうとグリーン周りのスコアがよくならないと、いくら、いいドライバーも持っても、アイアンを持っても、平均スコア的には結果はあまり変わらないといえるんです。
「このプロセスでは、熟練したフィッターがあなたのテクニックと芝の状態に基づいていくつかのグラインドを試してもらい、音響の適切な「クリック」を聞きます。聞こえるインパクトのサインは、ボールの捕捉とソールのグラインドが芝の上を適切に滑っていることを示す指標として機能します。これがGlideシリーズの真髄です。
Glide 4.0 ウェッジでは、認定済みPINGフィッターさまざまなグラインドから選択できます。」
GLIDE WEDGEは十分にこれらを考慮してデザインされているわけですね。後半は次回に続きます。
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