TGMの最初に出てくる3つの基本的要素は
- 静止した頭(ステーショナリーヘッド)
- 均衡(バランス)
- 律動(リズム)
です。
1の静止した頭は回転軸に関する要素ですので、回転軸をずらさないということなります。となると基本3要素の内、2つはバランスに関連することになると思いますが、あまり、どうやってバランスを取ればいいのかということに言及したものがありません。
AGLでは、評価線によってスイング中のバランスを確認します。
おなじゴルファーでも、バランスがとれている全盛期は思うように手を動かせたのが分かる動画がありましたので比べてみてください。1992年の大学時代のスイングはほぼ頭の位置と腰の位置が変わりません。
https://www.youtube.com/watch?v=yxABV4VQO8g
全盛期の1999年はさらに磨きがかかっています。
さて、ここで頭が静止していないじゃないかということですが。力学的に考えれば同じ場所にステイしていれば、力学的条件では静止しているのですね。同じ場所からずれると、たとえ、頭の向きが変わっていなくても動いているということになります。
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PINGのカラーコードチャートは、ほぼバランスの取れたアドレスをすることが出来るということなんです。
それにリズムに関連するヘッドとシャフトをフィッティングにより見つけてしまえば、OKとなります。とりあえず標準で買ってみたけど、何かしっくりこないという人もフィッティングで変わることが出来ますよ。