ドライバーの飛距離が200ヤード切ったら。
昨日は所属クラブのハンディキャップ委員会に出席してきました。
J-SYSが導入されていますが、計算されてきたHDCPが大丈夫なのかとか、クラブ競技は訂正な難易度が保たれているのかなとの見当も行われます。
上の画像のツインフィールズレディーストーナメントに関しても、総支配人から説明が合ったりします。
委員会が終わると、つかの間の雑談タイムが始まります。全員が飛ばなくなったなか、フルバックのラウンドで勝負しようとか始まるわけです。
店長くらいの年齢になると、キャリーは200ヤードくらいに落ちてきます。総支配人を含め、かつての猛者たちの関心は、飛距離!200ヤードまでであれば何とかなるんですが、180ヤードくらいに落ちてしまうともう焦燥感しかなく、ゴルフがだんだん楽しくなくなります。7000ヤードを超えるどちらかというと打ち上げが多いコース。ミドルアイアンで攻めていたホールは、いつの間にかハイブリッド、ショートウッドとなるわけです、苦手にしていたフェアウェイウッドが上手くなります。
ドライバ―の悩みは、球が低い、キャリーがでない、インパクトの感触が悪い大体これになります。
その時に、総支配人が、「G430HL SPEEDER NX 35 12度 シャフトレングスを振り切れるように標準より、0.25インチ短い45.75にしたら、全然飛ぶ。球は高く上がるけれど飛ぶ。」との一言。
G430ハイローンチのキャッチフレーズを発言してくれました。
他の方の疑問は、
ボールが高く上がって、吹き上がらないのか?
これまで、10.5度くらいは使ったことがあるけど12度は大丈夫?
吹き上がるのはスピン量にプラスしてボールのスピードが必要なんですが、店長くらいの年齢なるとボールスピードが出なくなります。つまり、ボールが上がる力の発生が壊滅的に少なくなります。吹き上がりません。2500回転超えるとスピンが多すぎると言っていたことは過去の話、3000回転以上は欲しい状態です。
また、ボールの勢いがある古き良き時代は、力強い低弾道で、芝の上の転がりも期待できましたが、もうかつての勢いはなく芝の上を転がってくれません。ボールはより抵抗の少ない空気の中(空中)を進み、距離が稼ぎます。
35グラムのシャフトは軽すぎではないのか?
重いシャフトを重いヘッドを使っても、クラブはターンしません。ターンさせることが出来る軽さが、シャフトレングスと同様に必要となります。
それで最後に一言「最近ゴルフが楽しくなってきた。」これにつきますね。
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